まっちーの雑記帖

猫、メタル、バリアフリー、政治など。高知市の外れに住んでます。高知の話題もちょっと。

電動アシスト自転車についての誤解

2018年02月24日 | ◯日記 
点字印刷の仕事をしながら
一緒に作業をしている人たちとの雑談で、
私が念願の電動アシスト自転車を買えるかもしれないという話をし始めた時のこと。

『スマートフォンを操作しながら電動アシスト自転車に乗り、歩行者にぶつかって死亡させたとして、神奈川県警麻生署は15日、重過失致死の疑いで、川崎市麻生区の女子大学生(20)を書類送検した。
http://www.sankei.com/affairs/news/180215/afr1802150013-n1.html

というニュースがテレビなどで流れた直後だったせいか、電動アシスト自転車って怖いよね、みたいな話になった。
「え?どうして?」と思ってよくよく聞いてみると。

自転車をこぎだした直後にぶつかったという部分だけを拡大解釈して、こぎ出したら急激にスピードが出るものだと思い込んでたのがわかった。

挙句に、「電動自転車ってまたがってるだけでいいんでしょ?」などと聞いてくる。

あ~あ、どうしてそんな風に思い込んじゃうんだろう。
それだったら自転車じゃないよ、自動車になるじゃない。免許が要るじゃない。

上り坂などで踏み込む力が足りない時にアシストしてくれるんだって説明したら、
「あ~、そうなの」と言ったけど、信じてない風だった。

一旦思い込むと自分の考えを変えるのは抵抗があるのかなー?
そしてその思い込みを他の人にも話すからタチが悪い。

などと、考えた。
自分にもそういうところがないか気をつけようと思う。






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