年明け早々、ちびっ子ちゃんズが保育園から次々と感染症を持ち込んでくれたらしい。
いろんな風邪、手足口病、林檎病。。。
大人にも感染するというので気をつけていたけど、
何やらしつこい咳(喘息みたいにって経験ないんだけど)、くしゃみが止まらずに、起き上がる力もなく、食欲もない。
一週間ほど寝込んでいたけど、尋常じゃないし、家族ほとんど全員同じような咳をしている。
こんな時に限っておトーさんに会議やら何やら仕事が舞い込む。
おトーさんの車の送迎がないので、タクシーで長女と二人で耳鼻科に行ってみた。
長女は咳の他に、耳が痛い、聞こえないという。
病院も患者さんがいっぱいで、私は特に咳がひどいから廊下で待っていた。
1時間くらいしてやっと診察してもらったけど、長女は中耳炎になってた。
私は記憶が飛んでるんだけど、問診票も書いてないし、診察もなかったように思う。
でも、不思議なことに、診察券をもらい、一週間分の薬ももらった。
薬を真面目に飲んでても一向に改善しない。
相変わらず食べられないし、起き上がれない。
長女の方は中耳炎の薬がよく効いて元気になったから病院に行って良かったと思う。
でも、私はなんか長女とは違う病気のような気がしていた。
三女がお母さんはなんか違うおかしいと気づいてくれて、
自分の仕事が休みの日に半ば強引に国立病院に連れて行ってくれた。
おトーさんも三女には逆らえない。
三女の言うことはいつもまともだし説得力がある。
国立病院に行って驚いた。紹介がない場合は最初に7700円必要なんだって。
かかりつけだった医院の先生が急に辞められて、現在かかりつけ医のない状態の我が家には痛い出費です。
何科を受けたらいいのか、も決めるの一苦労。
耳鼻科が休みだったので、とりあえず呼吸器内科(うおおぼえ)。
その前に、インフルとコロナの検査をして。
どちらも陰性と確認してもらってから内科です。
血液検査、レントゲン、CT検査。
一通り検査を済ませて、さて、一体何なんでしょう。
炎症を起こしている白血球の関する数値が異常に高いので、何かが悪さをしているのは確かなんだけど、
発熱もない、肺は綺麗で影もない、CTも異常なし。
結局診断名はつかないまま。
処方された薬を検索してみると、マイコプラズマ肺炎によく処方される薬らしい。
でも、肺は綺麗だった。
前の耳鼻科で出された咳止め、鼻水の薬ものんで様子を見ることに。
次回(明日)、国立の耳鼻科でまた検査だそうです。
今日(9日)の調子は、まあまあってところかな?
まだ、人にうつす危険があるし、体力もないので、家でじっとしてます。
ネットスーパーがありがたい。
去年もコロナか何かで年末年始にかけて1ヶ月くらい休んでた気がする。
圧迫骨折もあったし。
ちゃんと日記をつけとかないと忘れてしまう。
コロナは2023年で、骨折が2024年だった。。。
毎年何かしらで寝込んでいる。
#ネットスーパー #感染症
かかりつけのお医者さんが閉院というのも
どういう病気なのかわからないのも。
去年は圧迫骨折、おととしはコロナと聞いて
ああ、あれからもうそんなに経ったんだ…なんて
時間の経過がわたしもわからなくなりつつあります。
とにかくどうぞどうぞお大事に。
三女さん、頼りになりますね(^^)
長女さんの中耳炎も治ってよかったです。
「炎症を表す数値がほぼ正常になったのでもう大丈夫でしょう。もう一週間、薬(抗生剤)を飲み続けてください。」とのことでした。
何という病気かは今回も聞けませんでした。
またブログに書きます。そのうち。