梅雨の合間の晴れ間を狙って朝から草刈りきの音がビュンビュンします。
お隣も、前のブルーベリー畑のおじさんも不自由な足をひきづってビュンビュンやっています。
気になっていた道にはみ出した我が家の樹木、きっと去年のように切られるだろうと思っていたら、案の定、草刈機でバッサリやられました。
他人の敷地の樹木を無断で切るのは犯罪、とは言え、農道に毛の生えたような細い道、
枝がはみ出すと道幅が狭くなり迷惑なのはよくわかる。
気になっていたのに件の事情で剪定バサミがなく、昨日購入し、まさにしようと思っていた矢先のことだったのでカッチン!
毎年、平気でやられると困るのではっきり言いました。
「お世話になっています(とかなんとか切りだし)、敷地内の伐採はひとこと了解を得くださいね。ちょうど今日、選定するところだったのですよ」
すると、「そうかね、、、切った枝木はうちの敷地に入れとくかね」と言います。
?? 悪気はないのか、、
田舎暮らしは付き合いが大変と聞きますが、この人以外は全く気楽、都会の人?というくらい
付かず離れずの距離があり、助かっています。
根っからの地元の人なのに洗練されているのです。
タイトルの本は強烈ですね。
慣れない人は別荘地に住むのが気楽だよ、と結論にあったような記憶が、、、
私は都会の空気、文化をひきづる別荘地の住民にはなりたくない、地元の集落に住みたいと思っていましたので、ここは正解でした。
伐採トラブルはおおごとにはせず、やんわりいこうかね、、、