早いもので今年も半年が過ぎようとしています。
半年の6月30日ごろに夏越しの祭り、最後の12月が年越えの祭がありますね。
穢れを払い、後半が息災に過ごせますようにとの祈願です。
今日はこれが目的ではなく、友人の地鎮祭に呼ばれ、神主さんの御祓を受けました。
その終わりに、「夏越しの茅の輪を作りましたので、時間がある方は一緒にくぐりましょう」と言われ、神主さんの通りに左、右、左と輪くぐりをしました。
梅雨時は古今から疫病が流行るころ、その収束を願って始まったとも言われるそうです。
神主さんはコロナの収束を祈られました。