
ここから第26節まで、コンピューターの指揮でいっきにすすめてしまおう。ふたたびヤクルトとの直接対決。こんどは神宮球場3連戦である。

のこり10試合でゲーム差は4。

コンピューターは打撃不振の江藤をベンチに下げ、サードに元木を入れている。

このゲームにおける江藤の3塁守備力は「D」。ベンチには守備力「C」の後藤、元木、守備力「B」の川相がいる。それぞれ一長一短があり、江藤は長打力Bだが守備力D、後藤は対左ー2、元木は走力E、川相は長打力E。
長打力はMK砲にまかせて、サードには守備力Bの川相を入れるのがいちばん合理的だ。しかし、高い金額を支払って他球団から引き抜いてきたフリーエージェントを「守るところがないから」使わないというのも色々と問題があるのだろうな。