T5R6。ソ連は「軍拡競争」をポイントで使用。西ドイツ、ヨルダンに影響力を配置した。
アメリカはやむなく「東南アジアの得点」を使用。AR3で手札をオープンにしたのは痛かった。ビルマ、ラオス、タイ、ベトナム、フィリピン、インドネシアはソ連の支配下にあり、ソ連は6vpを得る。
T5R7。ソ連は「アメリカ国営放送」を使用。イベントによりキューバ、北朝鮮、パキスタン、サウジアラビアにおけるソ連の影響力が低下。ソ連はタイでクーデターを画策。1d6=5。タイは完全に共産化してしまった。
アメリカは「朝鮮戦争」を宇宙開発に投入。1d6=4で成功。次のターンからヘッドラインを有利に進めることができる。
T5終了。ソ連が11vpのリード。中東、東南アジアは完全にソ連の支配下となっている。まだ逆転はできるのだろうか。
T6。アメリカの手札は「U2偵察機撃墜」「中国カード」「南アメリカの得点」「ニクソン訪中」「ラテンアメリカ処刑部隊」「地域紛争」「アジェンデ」「対ソ穀物輸出」「日米安全保障条約」「南アフリカの動揺」の10枚。今さら日本と条約を結ぶ必要は無い。訪中で2vpをもらうか、食料援助でカードを1枚引いてみるか。