データの2乗和から平均値の2乗にデータ数を掛けたものを引き、さらに、その値を(データ数-1)で割ったものの平方根が標準偏差である。理屈はよく分からないのだが、これで計算方法は分かった。
偏差値は自分のテストの得点から平均値を引き、それを標準偏差で割って10をかけて50に足してやればよい。つまり「得点=平均点」であれば、偏差値は50となるわけだ。
プログラムを入力して実行。データの総数nとデータを入力。
総数:n=10
データ:30,50,80,40,20,70,60,90,50,80
標準偏差は23.12。
最高点90の偏差値は64.27。
最低点20の偏差値は34。
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