大谷翔平復帰にワクワク感が止まらない！

あっという間に10連休も終わった。

365連休の僕には関係ないが…。

その間、平成から令和になった。新天皇が即位した。

平成天皇が歴史の教科書でしか見たことのなかった法皇になられた。

いろいろあった10連休だった。

またどうということない日常に戻る。まあそれが一番だが。

おっと明後日の朝、大谷翔平が帰ってくる。また去年みたいな大谷漬けの日々になるのかな？

10月1日の手術だから、7か月とちょっとか。

ワクワクする。

ここで大谷の凄さを復習しときまひょ。

僕は日本に大谷がいるとき、超一流のピッチャーで一流の打者だと思っていた。

しかし、去年、全試合見て認識を変えた。

超一流のピッチャーは違いないが、超一流の打者で走者だと。

まず、あの打者としての飛距離に度肝を抜かれた。打席での適応力も。

そしてその走力、スピード、運動能力。

いみじくもイチローが引退会見で言った通りだ。「あのサイズであんな俊敏なヤツはいないでしょ。バケモノですよ。世界一の選手にならなきゃいけない」と。

僕もそう思う。もし大谷が陸上選手だったら、多分、9秒台で走ると思う。

それくらい運動能力に優れている。

だから今年は打者一本でも構わない。

ホームラン何本打つかな？打率は？勝負強いから打点は？何個盗塁するかな？

楽しみは膨らむばかりだ。

速報・マエケン6回4失点！勝ち負け付かず

昨日は酷すぎるダルを見せられたが、今日はドジャースの好調マエケン。

前回のジャイアンツ戦はほんま惜しかった。6回途中に降りたが、2ー0で勝っていた。

それが後続が打たれ勝ち星がスルリ。まあよくあることだけど…。

通算3勝2敗のマエケンの7試合目は如何に？

相手はパドレス。

1回裏、マエケンは1アウト後、特大ホームランを浴びて1点献上。

2回も2アウト後、フォアボールと3ベースヒットを打たれ1点取られる。

3回表、ドジャースはマエケンのヒットから満塁まで攻めるが、0点に終わる。

3回裏は三者凡退に抑えたマエケン。

4回裏はフォアボール2つからタイムリー2ベースを打たれ1点。犠牲フライで1点。

4回までに4点取られた。失点に絡むフォアボールが多すぎる。

5回表ドジャースがマンシーの3ランで3点返し、1点差に。

5、6回裏はマエケン、三者凡退に抑える。

しかし7回裏はお役ご免。

マエケンは6回を投げて、84球3安打3四死球6三振4失点だった。

この試合、結末は凄かった。8回表にドジャースが2点取って5ー4と逆転。

マエケンの負けを消した。

そのままいくかと思われたが、9回裏2死満塁からパドレスが代打逆転サヨナラホームランで勝った。

劇的な幕切れだった。