続報・原田龍二、生放送で針のムシロ

長らく東スポの芸能記者をしてたので、この手の話題は大好物。

今日の「5時に夢中！」は、不倫した張本人の原田龍二がMCを務める同番組に生出演。

まず冒頭で原田は「お騒がせして申し訳ございません」と深々と頭を下げて謝罪した。

不倫発覚後、初のテレビ出演だ。そして発売された週刊文春を自ら取り上げるハメに。

「人生でこんな拷問ってあるんですね」と原田はしょげ返るが、スタジオ内は大爆笑だ。

アシスタントのミッツ・マングローブが「頑丈そうな4WDが時折揺れて…」と不倫記事を読み上げて追い討ちをかけると、共演の中尾ミエ、堀江貴文らも大爆笑。

中尾からは「学生じゃないんだから、手近なとこで済ませんじゃないわよ」と怒られていた。

さらにミッツからは「自分だけは大丈夫だと思ってた？」とイジられる。

終始、針のムシロの原田。この後、記者会見を開く。

今回の騒動に一番喜んでいるのは、同番組のプロデューサーだろう。これは間違いない！

速報・雄星、流れ星に？2試合連続4回途中KO

大谷との花巻東対決が期待された雄星だが、大谷欠場で流れた。

それどころでなかったのが、雄星の乱調。

今日も4回途中でKOされてしまった。

前回の日曜日の登板が3回1/3投げ、74球10安打1本塁打1三振2四死球5失点。

今日が3回1/3投げて、73球10安打2本塁打0三振2四死球6失点。

ほとんど同じじゃないか。どうした雄星と言いたい。

今日の雄星は1回から打たれっ放し。1回1点、2回2点、3回1点、4回2点と毎回の6失点。

2回、3回にホームランを打たれている。

このままじゃ、流れ星、星屑になっちゃうぞ。

雄星、気合いを入れて頑張れ！

もう大谷も出てきそうもないし、飯食って1万歩散歩に出ようっと。

人生は往々にして、こんな期待外れの日があるもんや。

分かっているけど、おもろない日やな～。

結局、試合は9ー3でエンジェルスがマリナーズを破った。負け投手の菊池は3勝3敗。

残念！今日の大谷、菊池対決消滅！？

今日11時から、大谷と菊池の花巻東対決が見られるかと期待されたが、エンジェルスのスタメンには大谷の名前はなかった。

オースマス監督は常々、週1度くらい左投手のとき大谷を休ませると公言してたが、今日がその日に当たったのだ。

まあ仕方ないか。でも代打で出てくることもあるかもしれないので、ちょっぴり期待するか。

いやあ、それもないかな。代打なら右投手のときだろう。

そんなことより、一つ問題提起を。

僕は去年、大谷の試合を全部見たと自慢する大谷マニアだ。それを前提に書く。

ハッキリ言って今の大谷に3番DHは荷が重い。それこそ全打席見ているが、去年ほどの迫力も積極性も技術もない。

いきなりのメジャー復帰だから最初は仕方ない。徐々に調子を上げて来るだろう見ていた。

しかし、最近はその逆だ。

去年は初球から積極的に思いっ切り振ってた。

今年はストライクを上から覗き込むようにして見逃すシーンが多い。

そして甘い球をファールし、追い込まれて見逃し三振。空振り三振。

去年は日本から二刀流が来るって言うので、メジャーでもお客様扱いだったか。

しかし打者一本の今年は遠慮なし。内角をドンドン攻めてくる。右腕、右手のデッドボールも2つあった。

それ以後、大谷の腰が引けるシーンをよく見かける。フォームも崩れている。

昨日の6、7打席の見逃し、空振り三振も頂けなかった。チームがイケイケドンドンのとき足を引っ張っていた。

そこで提言。一度、大谷を6、7番DHに下げ、じっくり落ち着いて打たせる。

適応力の高い大谷のこと。すぐアジャストして、ガンガン打てるようになると思う。

そしたら、また3番に戻せばいい。

最後にNHKで解説してた桑田真澄の話を紹介しときます。「僕はDHで出なくてもいいと思う。ピッチングのリハビリに専念しなさい。先は長いのだから」。こんな極論もあるのです。