天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

マエケン八面六臂の大活躍!

2019-05-16 14:53:20 | 日記
夜中から大谷、ダルと見続けて、原稿書いて、疲れ果てて寝た。
そして目が覚めて、マエケンがえらいことをやってのけたことを知った。
パドレス戦に先発したマエケンは6回2/3を投げ、3安打、無失点に抑えた。
そしてほぼ毎回の12三振も奪った。
後続投手も0点に抑え、ドジャースはパドレスに2ー0で勝った。
これでマエケンは日本人投手トップの5勝目(2敗)を挙げた。
驚くことに、ドジャースの2得点もマエケンが打ったモノだった。
まさに八面六臂の活躍とはこのことだ。
打つ方では3打数2安打2打点。
通算打率も.263。いくら打数が少ないとはいえ打者並みの打率だ。
マエケンもある意味、二刀流選手ではないか。
投手陣が豊富なドジャースにあって、とかくマエケンはロバーツ監督に、関西流にいうとイケズされてきた。
去年など途中から先発を外され、リリーフに回された。
もう今年はそんなことしないですよね。ロバーツさん!



速報・絶不調ダルに復調の気配?!

2019-05-16 09:47:58 | 日記
制球難から絶不調のダルビッシュ有が少しだが、復調の気配を見せた。
ナ・リーグ中地区首位のカブスと同最下位のレッズ戦が行われ、ダルが先発登板した。
相手のレッズは4年連続地区最下位と最弱チーム。
ダルも1イニング1個のフォアボールを出す制球難で、ここ2試合4回で降板させられている。
これまでの成績は2勝3敗。
さて今日はいかに。
今日のダルは相変わらず制球が定まらず、球数は多かったが、四球はゼロだった。
1回と4回に1点ずつ取られた。
しかし、味方が2回に2ラン、4回にソロホームランを打ち、3ー2とダルを援護した。
ダルもそれに応え、今季最多の11三振を奪う奮闘。
6回に1アウトを取ったところで、マドン監督が出て来て、ダルに交代を告げた。
ダルは勝利投手の権利を持って降板。
まずは良かった、良かった!
今日のダルは5回1/3を投げ、102球5安打、無四球11三振2失点だった。

その後、カブスが追加点を挙げ、一時5ー3としダルの3勝目は確実と思われた。
しかし8回の裏にリリーフ投手が2ランホームランを浴び、ダルの3勝目は消えた。
これをキッカケにしたかったのに残念です。
結局、延長10回の裏、6ー5でレッズがサヨナラ勝ちした。

深夜の速報・大谷、大チャンスに打てず

2019-05-16 05:49:37 | 日記
今日の大谷の対ツインズ3戦目は夜中の2時からだ。
大谷マニアとしては見ん訳にはいかん。意地でも見る。10時から寝たら、1時半に目が覚めた。
ラッキー!
一つ予告をしておきます。19日明け方4時半からの井上尚のWBSS準決勝の超速報もやります。お楽しみに。
それにしても昨夜の阪神は痛快でした。あの菅野から10点も取っちゃった。
開幕から対巨人6連敗の屈辱を完全に晴らした。菅野はどうしたのだろう。敵ながらちょっぴり心配。
話がそれまくっている。さあ大谷の試合が始まるぞ。


ツインズの先発投手は5連勝中(2敗)のオドリジー。
さっそく1回表にチャンスで大谷の第1打席。
ノーアウト1、2塁。引っ張っていい当たりだったが、セカンドライナー。残念!
エンジェルスに二刀流選手がデビューした。8番に入ったウォルシュだ。野手をしながら、左のリリーバーでもあるという。
3回の大谷の第2打席は珍プレーだった。ピッチャーゴロだったが、ピッチャーのトスを一塁手が見失い、大谷は二塁へ一目散。
5回の第3打席は2アウト1、2塁の好機。引っかけてファーストゴロ。
7回の第4打席は代わったリリーフ投手からセンター前のクリーンヒット。三塁まで行き犠牲フライで生還した。
8回の第5打席はまたもランナー1、2塁のチャンス。しかしスプリットに空振り三振。
ここまで8ー4でツインズが勝っていたから、このまま試合は終わると思った。
ところが9回表、エンジェルスが大逆襲。3点入れて、2アウト満塁で大谷に回ってきた。
この試合、最大のチャンス、見せ場だ。
しかし大谷の打球はセンターに抜けそうにも見えたが、ショートが取ってショートゴロ。
ゲームセット。
結局、今日の大谷は6打数1安打1得点だった。
打率も下がって.294。
まあこんな日もあるさ。
ホームに帰って頑張ってくれ!