天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

大谷ブレーキ

2019-05-25 13:58:04 | 日記




大谷の所属するエンジェルスは今、悲惨な状態だ。

22勝27敗でア・リーグ西地区4位だ。その下に雄星のマリナーズがいる。
なんせ先発陣の防御率が5点台でア・リーグ15球団で最下位。大谷投手の復活を待っていることだろう。
その大谷、今日は3日ぶり先発3番DH。相手投手は同地区レンジャースの左腕。
第1打席はストレートのフォアボール。
3回の第2打席は先頭打者で、強い当たりのファーストゴロ。
俊足の大谷はピッチャーと競走して内野安打の判定だった。レンジャースがチャレンジしてアウトに。残念でした。
5回の第3打席はノーアウト2、3塁のチャンス。強い当たりのファーストライナー。惜しい!
7回の第4打席は3ー4と逆転されての大事な場面。投手も右腕に代わり期待されたが、セカンドゴロ。
結局、3打数ノーヒット1四球。打率.236。
ちょっとタイミングがずれてるようだ。
救いは10試合連続出塁。明日は打ってくれよ。


忘れた頃に半沢直樹が帰ってくる

2019-05-25 10:48:59 | 日記




TBSが来年4月に「半沢直樹」の続編を放送することを発表した。

「えっ!」と驚いた。もう忘れていたからだ。
なんせ「倍返し!」で一世を風靡した同ドラマが放送されたのが、2013年の7~9月。6年前だ。
堺雅人が演じる不正と戦う熱血銀行マン半沢直樹。
放送回を重ねるごとに人気を高め、最終回はななんと42.2パーセントの高視聴率を得た。
これは平成のドラマの最高視聴率だった。
当時のことはよく覚えている。
「倍返し!」の殺し文句で、不正を行ったワルを次々にやっつけた半沢。スカッとした。
そして最終回。巨悪を倒した半沢はこともあろうに証券会社に出向させられて終わった。
銀行の出向は左遷だ。納得できなかった僕は、友達や仲良しの銀行の女の子などに電話を掛けまくった。
みんなも納得できないと言っていた。
次に僕は原作者池井戸潤の続編「ロスジェネの逆襲」を買いに行って、一気に読んだ。
そして溜飲を下ろした。さらにしばらくして出版された「銀翼のイカロス」も読んだ。
これで原作も揃った。いつ続編ドラマが始まるか楽しみにしていた。
しかし、いつまで待っても朗報は届かない。
主演の堺雅人が出演に難色を示しているからだという。半沢色が付きすぎるのを嫌がったいうことだった。
その後、堺はフジの「リーガルハイ」やNHKの「真田丸」などに主演し、押しも押されもせぬ一流俳優の仲間入りした。
これでもう半沢の続編はないなと諦めた。
それが今回の突然の発表。果報は忘れた頃にやってくる!