大谷の所属するエンジェルスは今、悲惨な状態だ。
22勝27敗でア・リーグ西地区4位だ。その下に雄星のマリナーズがいる。
なんせ先発陣の防御率が5点台でア・リーグ15球団で最下位。大谷投手の復活を待っていることだろう。
その大谷、今日は3日ぶり先発3番DH。相手投手は同地区レンジャースの左腕。
第1打席はストレートのフォアボール。
3回の第2打席は先頭打者で、強い当たりのファーストゴロ。
俊足の大谷はピッチャーと競走して内野安打の判定だった。レンジャースがチャレンジしてアウトに。残念でした。
5回の第3打席はノーアウト2、3塁のチャンス。強い当たりのファーストライナー。惜しい!
7回の第4打席は3ー4と逆転されての大事な場面。投手も右腕に代わり期待されたが、セカンドゴロ。
結局、3打数ノーヒット1四球。打率.236。
ちょっとタイミングがずれてるようだ。
救いは10試合連続出塁。明日は打ってくれよ。