天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

ダルとマエケンの明暗

2019-08-05 11:34:48 | 日記
シーズン初めのダルビッシュ有は絶不調で、丁度いまの阪神・藤浪のようだった。
それに対しマエケンは絶好調。5月末時点で7勝2敗だった。



それから2か月、マエケンは勝てなくなった。6、7月は6連敗で7勝8敗になった。
そして今日。気分転換のためか髭を剃ってサッパリしたマエケン。
1、2回は三者凡退に抑え、味方も3点取ってくれる絶好のスタート。
しかし3回表、突如崩れる。二塁打、安打で1点取られて、安打、四球の後、満塁ホームラン。
あっという間に5点取られKOされた。
2回2/3を投げ、61球5安打1本塁打4三振1四球5失点という惨状だった。
ドジャースが11ー10で勝って負けは付かなかったが、もうお手上げ状態だ。



こんなマエケンに対し見事復活したのがダル。
最近は四球も出さず、三振をバンバン取る安定した投球が続いている。勝ち星にはあまり恵まれないが…。
今日のダルも1回にイエリッチに37号ソロは打たれたが、後は無難に抑えた。
5回93球4安打8三振、四球0、1失点の好投。7ー2でカブスがブルワーズを下し、ダルは4勝目(5敗)。
この安定感なら、これから勝ち星もドンドン増え、ポストシーズンでも活躍するだろう。
マエケンの方は前途、真っ暗闇というしかない。




大谷4タコ。チームも借金生活へ

2019-08-05 10:47:03 | 日記



大谷エンジェルスはインディアンズとの3連戦の3戦目。
今日のインディアンズの先発は先のオールスター戦でMVPを取った若手のホープ、ビーバー。
大谷はこの同世代の投手に完璧に抑えられた。
空振り三振、ショートゴロ、セカンドゴロ、見逃し三振。いわゆる4タコだ。
見るべきところなし。
2年目のビーバーはスイスイと投げ切り完投勝利。11勝4敗。
やはり中地区で首位をうかがうチームは強いし、やる気も違う。
エンジェルスは3ー7、2ー7、2ー6でスイープされてしまった。
そして借金生活に逆戻り。
4打数ノーヒットの大谷は.287と打率を落とした。




女子プロ、黄金世代は何故強い?

2019-08-05 09:38:51 | 日記



昨晩は今日午前2時から大谷、3時からダルビッシュ有、5時からマエケンの中継があるというので、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」を見てすぐ寝た。
すると3時に目が覚めた。そこから、大忙し。
ブロガーは一人新聞社なので、あちこちチャンネルを回しながら、すべて把握しなくてはならない。
真っ先に大ニュースが飛び込んできた。
全英女子オープンで渋野日向子プロが優勝したというではないか。
かつては岡本綾子ファンで女子ゴルフにはうるさかったが、ずっとメジャーでは最終的に負けるパターンを見続けてきた。
今回もそうなるだろうとタカをくくっていた。そしたら見事優勝。
慌てて速報を出した。おめでとう。ニューシンデレラ誕生!
どうして今年20歳の畑岡奈紗、勝みなみらのいわゆる黄金世代は強いのか?
ナゾである。香妻琴乃ファンの僕の友人で、女子ゴルフを見続けてる男も「どうして黄金世代が強いか分からんわ」と言っている。
とにかくメデタイ!おっとメジャーリーグを書く紙面が尽きた。後ほど。



速報・渋野日向子、全英女子オープン優勝!

2019-08-05 03:25:37 | 日記



渋野日向子(20)が全英女子オープンに初出場初優勝した。
日本人が海外メジャーを優勝したのは樋口久子が、42年前に全米女子プロに優勝して以来2人目。
渋野は優勝インタビューで「吐きそうです」と満面の笑顔で話した。
渋野は最終ホールで劇的なウイニングバーディーパットを決めた。