天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

速報・スコットランド恐るべし!日本、大ピンチ

2019-10-09 17:38:33 | 日記


敵情視察とばかりにスコットランド対ロシア戦をじっくり見る。
今は後半戦始まったばかりなのに、もう5トライ奪っている。
強すぎる。それもレイドロウ、ボックなど主力はベンチにも入れていない。
スタメンも14人入れ替えて、言わば二軍でこれだ。
立命館大学ラグビー部のキャプテンをしていた芸能リポーターの中西正男くんは「ラグビーの試合で中3日は体が全然動かないくらい辛い」と言っていた。それが日本のアドバンテージだと。
ちなみに正男くんとは彼がデイリーS時代からの大の仲好しだ。
スコットランドはそれは百も承知で今日は二軍で臨んできた。それでも大勝。
日曜日、スコットランドは絶好調の一軍で本気で日本戦に臨んでくる。
ハッキリ言って、日本は大ピンチだ!
結局、試合は61ー0、9トライでスコットランドの勝利に終わった。
また正男くんからメールがきた。
「ただ日本の強みは攻撃にまわさせない、攻撃で勢いに乗る前に必ず潰す。そして、それを徹底する。ココなのでそれができれば勝てると思いますよ」とのこと。
そうなればいいが。要するにアイルランド戦のように戦えばいいわけだ。

バーランダー続報

2019-10-09 13:23:20 | 日記


バーランダーの記事を書いて一眠りして、アストロズ戦を見た。
するとどうだ。バーランダーは1回にホームランと連打を浴びて3失点。
そして4回にもソロホームランを打たれKOされた。
結局、3回2/3を投げ、7安打2本塁打5三振3四球4失点。
こんなバーランダー見たことない。
やっぱ、いつも中4日とか5日で投げてる投手が中3日ではキツいのだな。
それにバーランダーは36歳だし。
もうひとつ思ったのは、メジャーは紙一重だということ。
いくら大投手でも、ちょっと調子落ちだと打ち込まれる。厳しい世界だ。
それに東地区の2位からワイルドカードで這い上がってきたレイズとはいえ、96勝もしている。
大谷のエンジェルスなどよりずっと強いのだ。
試合は4ー1でレイズが勝った。これで2勝2敗。
アストロズの本拠地ヒューストンで明後日、第5戦(最終戦)がある。
勿論、アストロズの先発は三振奪取王で今年のサイ・ヤング賞の本命、コール。
僕はまだアストロズの方が有利だと見ている。
この後はマー君のヤンキースとのリーグ優勝決定シリーズ7番勝負が始まる。
もしアストロズが勝ち上がってきたら、強力な三本柱を持つアストロズの方が圧倒的に有利だと思っている。
多分ヤンキースはレイズの勝利を願っていることだろう。

興奮の1日。まずバーランダーを見よ!

2019-10-09 04:47:15 | 日記
今日も興奮の1日になる。
朝8時からア・リーグ地区シリーズのアストロズ対レイズ戦をまず見る。
夕方は日本の悲願のベスト8進出に、もろに関係するスコットランド対ロシア戦。
夜6時からは勿論、我が阪神の下克上の戦、巨人対阪神戦。
下の2つは皆さんよくご存じなので書かない。
アストロズ対レイズ戦といってもピンと来ない方は多いと思う。
昨日、マー君のヤンキースが3連勝で地区シリーズを勝ち抜いた。
その次の段階のリーグ優勝決定シリーズを戦うのが、アストロズ対レイズ戦の勝者なのだ。
現在アストロズの2勝1敗。
本当は大谷のいる西地区で107勝という驚異的な数字を残したアストロズが3連勝で勝ち上がるはずだった。


(バーランダー投手)

なんせアストロズにはバーランダー(21勝6敗)、コール(20勝5敗)、グリンキー(18勝5敗)という物凄い投手がいるからだ。
打線も小さな巨人アルトゥーベなどいて、これまた凄い。
1、2戦はバーランダー、コールが0点に封じ込めアストロズの快勝。
第2戦の奪三振王コールなど15三振を奪った。
ところが昨日グリンキーが打たれて負けた。
そこで今日の試合。どんなに強くても2勝2敗にもつれ込んだらどうなるか分からない。
そこで今日は中3日でバーランダーが登板する。メジャーファンには堪えられません。
メジャーに興味のない方もちょっと覗いて見てください。
バーランダー、コールって物凄い投手ですよ。
ひょっとしたらコールも見られるかもしれませんよ。