天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

速報・藤井聡太、王位戦第1局勝利&東京の感染者100人以上!107人

2020-07-02 12:48:33 | 日記


藤井聡太七段(17)が王位戦第1局を勝利した。
藤井くんは5番勝負の棋聖戦でも2連勝で王手。
こりゃあ一気に2冠もあるぞ。


東京の今日の感染者が100人を超えたことが分かった。
100人を超えるのは5月2日以来。
ショックだ。
どうする小池百合子。
あなたの真価が問われます!

(続報)結局107人だった。
これはもう夜の街だけのせいにはできないぞ。
近隣の県も増えてるし。
もう首都圏はヤバいし、感染地域といってもいいのではないか。

習近平&プーチン&ゴルバチョフ

2020-07-02 08:22:44 | 日記


中国では習近平の独裁が猛威を振るっている。
50年間約束された香港の「一国二制度」も事実上抹殺された。
ロシアではプーチンが憲法を改悪して終身大統領をほぼ手中にした。
83歳まで大統領に居座るつもりだ。
停滞していた中国、ソ連の共産圏は1985年に若きゴルバチョフがソ連共産党書記長に就任して劇的に変化した。
ゴルバチョフはペレストロイカ、グラスノチスを打ち出し大改革に乗り出した。
その進行過程でソ連は崩壊し、東欧は民主化された。
そして紆余曲折を経てロシアは民主化されるどころか、新たな独裁者プーチンを生んでしまった。
僕がゴルバチョフを偉いと思うのは、何もしなかったら今でも共産党書記長でいられたろうが、たった6年で世界史を書き換えたことだ。
それをじっと見てたのが、当時の中国の最高指導者・トウ小平。
彼は経済は改革開放を唱えたが、政治的にはソ連のようになってはならぬと、学生たちの民主化運動を戦車で押し潰した。
天安門事件だ。
僕に言わせれば中国も「一国二制度」ではないか。
資本主義を否定している共産党が行う資本主義経済。
矛盾の「一国二制度」。
中国共産党の長老たちは自国にゴルバチョフが現れることを一番警戒した。
それでトウ小平は学生に理解を示した胡耀邦、張紫陽らを失脚させた。
そして、共産党を潰す恐れのない幹部の二世、三世すなわち「太子党」を重用にした。
それが習近平なのだ。
彼は最初はお人好しの茫洋とした人物に見えたが違った。
時々、思わぬ化け物が現れるもの。
彼は10年と決まっていた国家主席の任期をなくして、プーチンのような終身主席を狙っている。
香港の若者達よ、命を大事にしなさい。
面従腹背でも生きなさい。
周庭さん、危なかったら香港を出なさい。
世界は当分、習近平、プーチンら独裁者に悩まされることになる。
それにしてもゴルビーは偉かったな!