コロナ感染が拡大し続けている。
少しでも収束の兆しが見られればいいのだが、全く見られない。
日本も欧米並みになっている。
日本にはファクターXがあって感染者、死者が少ないなどと誇っていたが、もはやそんなことも言ってられない。
僕はひたすら巣籠もり生活を続けるだけ。
だから、少しでも楽しい巣籠もりを!
僕の見ている連続ドラマシリーズ第2弾をお送りします。
月曜日は月9「監察医 朝顔」(フジ)を楽しんでいる。
上野樹里(34=写真)が優秀な監察医、法医学者で「教えて下さい」と遺体に語りかけ、難事件解決の手助けをする。
それ以上に、監察医・上野(朝顔)の私生活の方が魅力的なドラマだ。
まるで上質なホームドラマになっている。
特に子役の5歳の娘つぐみが可愛過ぎる。
ブログでも孫の可愛さを書かれているジイジ、バアバの記事をよく見かけるが、こんな孫がいたら、さもありなんと思う。
ジイジ役の時任三郎(62)もメロメロだ。
そんな、しっとりと心和むドラマだ。
火曜日は人気作品連発の火ドラ(TBS、夜10時)。
今期は上白石萌音(22=写真㊨)主演の「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(ボス恋)だ。
萌音が菜々緒(32)扮するパワハラ・ファッション誌編集長の下で、メゲズに奮闘する姿を描く。
玉森裕太(30)との恋もどう進展するか?
まだ1回目が終わったところだが、十分面白くなること間違いなし。
萌音は去年も同枠で「恋はつづくよどこまでも」(恋つづ)で、佐藤健(31)扮するツンデレ医者と恋に落ちる看護師を熱演したばかり。
妹の上白石萌歌(20=写真㊧)も同枠の綾瀬はるか(35)主演の「義母と娘のブルース」(ぎぼむす)で娘役を務め人気を得た。
僕は最初、名前もよく似たこの姉妹の区別がつなかったが、このドラマで区別できるようになった。
今期も火ドラは強そうだ。