昨晩は、松山英樹(29)のスタートが午前3時40分であることを知り、10時半に寝た。
1番ホールは緊張したのか、右に打ち込んでボギー。
松山の米ツアー優勝は6度目。
そして2時40分に目が覚めた。
いよいよスタートだ。
歴史的瞬間を全て見てやろう。
1番ホールは緊張したのか、右に打ち込んでボギー。
しかしすぐに2番のパー5でバンスバックのバーディ。
それからは我慢のパー。
8番のパー5でしっかりバーディを奪い12アンダーとスコアを伸ばす。
9番もバーディを奪い、連続バーディで13アンダー。
2位に5打差を付け、前半を終える。
さあ優勝まで、あと9ホール。
後半9ホールは苦戦したが、何とか10アンダーで日本人初のメジャー制覇を達成した。
後半9ホールは苦戦したが、何とか10アンダーで日本人初のメジャー制覇を達成した。
アジア人初のマスターズ優勝の快挙でもある。
バック9ホールは、12番でボギー、15番でも池ポチャのボギー、16番、18番でもボギーを叩く苦闘だった。
結局、今日は4バーディ、5ボギーの73。
通算10アンダーで、辛くも1打差で逃げ切る栄光だった。
松山の米ツアー優勝は6度目。
17年以後、暫く勝てなかったが、マスターズというとてつもないメジャー勝利で復活した。
おめでとうヒデキ、英樹!
それを見届けた僕は疲れ切ったので、さっそく寝ます。
いいモノを見させて貰った。