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(伊丹市の僕の主治医の医院。尼崎市の自宅から歩いて5分だが…)
尼崎市民の僕は道隔てた伊丹市の主治医の医院でコロナワクチンを受けるべく、今日から始まる70歳以上の伊丹市のコロナワクチンweb予約に入力した。
しかし、いくら入力しても「接種券番号か暗証番号が違います」が出て、弾かれ門前払い。
違う自治体の接種券番号は受け付けないのだな。
これは、何でもオーケーの東京の大型接種会場より優れているのかな。
知らんけど。
でも、尼崎市の案内センターから聞いた話とちゃうやんけ。
「主治医がいるなら、市外でも主治医が了解したらオーケーですよ」って。
伊丹市民の同級生のKなんか、一発で接種する医院と日時が決まっているのに。
そこで市外の人間がワクチンを受けるにはどうすればいいか、伊丹市のコールセンターに電話するが、こっちはいくら掛けても話し中😭
同じく尼崎市民で尼崎に主治医のいる同級生のマドンナM子は、こちらは主治医経由ですんなり接種日が決まっている。
尼崎市と伊丹市で主治医のコロナワクチンの扱い方が違うのだ。
越境?した主治医を持つ僕はコロナ難民になっちゃった。
頭にくる~。
粘り強く電話するしかないのか?
でも、本音のとこではそんなに焦ってない。
尼崎市の70歳以上のweb予約の日がきたら、そっちにも当たってみよう。
それまで、伊丹市のコールセンターに電話し続けるか。
主治医がいるから簡単に予約できると思ったのに~。
あ~あ。
悲劇?の原稿をアップして散歩に出ようと思ったが、雨が酷いのでテレビを見ながら、伊丹のコールセンターの2回線を交互に電話していた。
何度も「ただ今、電話が大変混んでいます。もう一度お掛け直して下さい」コールを聞いたが、遂に繋がった。
午前9時に始まって午後3時だから、6時間になる。
その間、大谷の試合を見たりしていたが…。
嬉しかった!
若い親切な女性だった。
尼崎市の人間で糖尿病の基礎疾患があり、主治医は伊丹のM先生であることなどを丁寧に説明した。
そしたら、向こうも納得し変更手続きをしてくれ、M医院の予約状況などを調べてくれた。
M医院や近くの開業医は全て予約は埋まっていた。
その後、女性は集団接種会場の空きを見つけてくれた。
6月3日の午後3時半に空きが1つあるが、それでいいですかと、神のようなお言葉。
二つ返事でオーケーした。
かくて僕のワクチン接種日は決まった。
万歳🙌