昨日の先発登板が交通渋滞の為に今日にずれ込んだ大谷翔平投手(26)。
10時半から投手専念で、ア・リーグ西地区首位のアスレチックス戦に、今季7回目の先発登板した。
僕はワクワクしながら観戦する。
前々回の登板のように、剛速球をビシビシ決めて三振を奪うという感じではなかったが、フライを打たせて打ち取っていく。
何よりいいのは、点を取られないこと。
3回に初安打を許すが、三振、ダブルプレーに抑える。
4、5回は三者凡退。
6回裏に中前安打を打たれ、死球、犠牲フライで1点を奪われる。
それにしても大谷、トラウトのいないエンジェルス打線は、内閣参与を辞任した高橋洋一じゃないが「屁みたいなもの」。
6回までヒットは打つが、全く点が取れない。
やっと7回表に大谷の親友フレッチャーがタイムリーヒットを打ち、1―1に追い付く。
7回裏も大谷は続投したが、四球を連発。
タイムリーヒットを打たれたとこで交代した。
6回0/3を投げ、93球3安打5三振5四死球3失点だった。
チームは結局、1―3で敗れ大谷は今季1敗目(1勝)。
これだけ打てなきゃ、好投しても勝ちようがない。
大谷がリアル二刀流をしたくなるのも理解できる。
ああ、おもろない!
いっそのこと、今季は投手をやめてホームラン王を狙うか。
いっそのこと、今季は投手をやめてホームラン王を狙うか。