まだ大相撲の千秋楽は終わってないが、さっき書いたスポーツサンデーの途中経過を総括しよう。
まず、ゴルフのメジャー2連覇が期待された松山英樹(29)は全米プロの難コースに脱落した。
首位と2打差4位でスタートしたが、3バーディー5ボギー1ダブルボギーの76と崩れた。
通算1オーバーで首位から8打差の23位に後退。
ほぼ優勝の望みは消えた。
残念!
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大谷翔平(26)は2三振スタートだったが、
3打席目にバットを折りながら、ライト前の二塁打。
快足を飛ばしてもぎ取った11本目の二塁打だった。
第4打席はセンターオーバーのフェンス直撃の3本目の三塁打。
これも快足を飛ばしてのモノ。
13度目のマルチヒットだ。
今日は4打数2安打1打点だった。
通算では168打数45安打14本塁打34打点で、打率を.268に上げた。
僕は疲れを心配したが、どうやら杞憂だったようだ。
良かった!
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競馬の「オークス」は1.9倍と断トツ1番人気の白馬のアイドルホース、ソダシが馬群に沈み、8着と惨敗した。
やはり初の2400メートルの距離が響いたのかな。
1着にデムーロ騎乗の3番人気のユーバーレーベン、2着に2番人気のアカイトリノムスメが入り、馬連は18.8倍ついた。
僕は馬連BOXで2000円取って、2万円ほど儲けさせて貰った。
僕は○か!
白馬ソダシの無敗の二冠はならなかった。
白馬ソダシの無敗の二冠はならなかった。
残念!
後は大相撲結びの大一番を一杯やりながら、待つとするか。
大相撲の千秋楽結びの一番、優勝決定戦は凄まじい戦いだった。
大相撲の千秋楽結びの一番、優勝決定戦は凄まじい戦いだった。
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まず本割は貴景勝(24)が意地を見せて照ノ富士(29)を突き落とす。
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そして、優勝決定戦は照ノ富士が連敗は絶対にしないの心意気で、攻め合い貴景勝を叩き込みで破り、2場所連続、4回目の優勝を決めた。
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優勝インタビューでは照ノ富士は「決定戦はいつも負けてました。いつもやってたことを信じてやりました。膝は相変わらず普通です。来場所は横綱昇進場所ですが、一生懸命頑張ります」と綱盗りへの思いを語った。
本当に良かった。