天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

物凄いダービー!シャフリヤール制す&大谷、登板翌日にマルチヒット、2打点

2021-05-30 16:17:21 | 日記


いやはや物凄いダービーだった!
1番人気の皐月賞馬エフフォーリアと4番人気のシャフリヤールが直線叩き合って、鼻差でシャフリヤールがエフフォーリア差し切った。
こんなダービー、見たことない。
それほど凄い戦いだった。


僕は大興奮した。
勝ったシャフリヤールの鞍上は去年のコントレイルに次いでダービー2連覇の福永祐一(44)。
なかなかダービーを勝てなかった男が、2018年にワグネリアンで初制覇してから3勝目。
最後は22歳の横山武と44歳の福永のキャリアの差が出たのかな。

勝利インタビューで福永は「最高に嬉しい。馬の力に助けられた。最後の最後まで素晴らしい脚を使ってくれた」とシャフリヤールを讃えた。
僕は馬券は2000円取ったが、ちょっぴり損をした。
そんなのどうでもいい、素晴らしいレースだった。

素晴らしいといえば、この男も。
大谷翔平(26)は登板翌日のアスレチックス戦にも「2番・DH」で出場。
普通、投手は登板した翌日は全身が痛くて全休するというのに。
大谷は笑顔でダイヤモンドを駆け巡った。

今日の大谷は5打数2安打2打点1盗塁。
第1打席から、左飛、空振り三振、左安、中安、三邪飛だった。
5回の2死、二、三塁のチャンスにはレフト前に2点タイムリーヒットを放った。
そして、すかさず二塁に今季7個目の盗塁。
次の打者のヒットで快足飛ばして生還した。
続く7回にはセンター前にヒットを打ち、14度目のマルチヒット。
通算では182打数49安打15本塁打40打点7盗塁で、打率は.269。
チームも大谷の活躍で4―0で勝利した。
何度も書いているが、君はスーパーマンか!


解熱剤を入手!6月3日のワクチン接種の準備

2021-05-30 06:38:34 | 日記

昨日、散歩の途中に薬局に寄り、写真の薬を買ってきた。
6月3日にワクチン接種を受ける、その準備にだ。
先週、「羽鳥慎一モーニングショー」を見ていたら、吉永小百合の最新主演映画「いのちの停車場」の原作小説を書いた作家で医師の南杏子がコメンテーターで出演していた。
そこで自身がコロナワクチンを接種したときの副反応のことを話していた。
巷間言われているように、1回目は大したことはなかったが、2回目が大変だったと語っていた。
彼女は僕より10歳年下の59歳か60歳。
こんな話だった。
「2回目の後、寝てたら39度以上の熱が出た。解熱剤を取りに行こうとしたが、体が動かない。枕元のペットボトルを飲もうとしても、キャップを開けようとしたが、力が入らない。大変でしたよ。しかし、1~2日したら、脱皮したように体が楽になった
「だから、接種後は枕元にアセトアミノフェンの解熱剤を置いて、ペットボトルも蓋を開けて置いてたらいいですよ」
この話を聞いた僕はさっそく解熱剤を買いに行ったという訳だ。
1回目の接種より2回目の接種の時の方が副反応は強いと言われているし、若い人の方がキツいとも。
何ともなかったと言う人もいるけど、念には念を入れて、準備しときます。
僕には打たないという選択肢はないからね。