(僕の胃袋の中。決して変な?モノではありません☺)
朝方、悲壮な原稿を書き失礼しました。
僕はだいたい大袈裟な男なんです。
9時過ぎ阪急伊丹駅近くのHクリニックに着く。
まず、初めての内臓のCT検査を受ける。
これはすぐに終わった。
その後、すぐ胃カメラだ。
僕は結構、口からカメラを入れるヤツはやっているが、軽い麻酔をかけて鼻からカメラを入れるのは初めてだ。
処置室で麻酔の注射を受ける。
意識は遠退いていくが、完全には飛んではいない。
処置が始まるが、うっすら鼻の辺りの違和感や胃袋を掻き回される感じはする。
ちょっとしたら、看護師さんに「もう終わりですか」と聞いている。
「終わりました」の返事。
そのまま、別のパーティションの中に運ばれる。
うっすら意識はあるものの、体は動かない。
次第に覚めてくる。
15分くらいか。
それから、担当医に画像の説明を受け、いろいろ話をする。
『「逆流性食道炎」はあるものの、他は異常ありません。CTも特に臓器に異常はありませんでした』とのことだった。
良かった、良かった!
スッキリし、いっぺんに気持ちも晴れた。
帰りはルンルン気分でスキップしていた。