天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

(朝の続き)良かった良かった!逆流性食道炎はあるものの異常なし。

2021-10-01 12:13:38 | 日記

(僕の胃袋の中。決して変な?モノではありません☺)

朝方、悲壮な原稿を書き失礼しました。
僕はだいたい大袈裟な男なんです。
9時過ぎ阪急伊丹駅近くのHクリニックに着く。
まず、初めての内臓のCT検査を受ける。
これはすぐに終わった。
その後、すぐ胃カメラだ。
僕は結構、口からカメラを入れるヤツはやっているが、軽い麻酔をかけて鼻からカメラを入れるのは初めてだ。
処置室で麻酔の注射を受ける。
意識は遠退いていくが、完全には飛んではいない。
処置が始まるが、うっすら鼻の辺りの違和感や胃袋を掻き回される感じはする。
ちょっとしたら、看護師さんに「もう終わりですか」と聞いている。
「終わりました」の返事。
そのまま、別のパーティションの中に運ばれる。
うっすら意識はあるものの、体は動かない。
次第に覚めてくる。
15分くらいか。

それから、担当医に画像の説明を受け、いろいろ話をする。
『「逆流性食道炎」はあるものの、他は異常ありません。CTも特に臓器に異常はありませんでした』とのことだった。
良かった、良かった!
スッキリし、いっぺんに気持ちも晴れた。
帰りはルンルン気分でスキップしていた。





運命の朝。

2021-10-01 05:22:52 | 日記
たかが胃カメラと内臓のCT検査を受けに行くだけで、大袈裟な男やな。
エヘヘ、自分でもそう思います。
だけど、癌宣告でもされれば、明日からの人生がガラリと変わることも確か。
現に5年前に検査に付き合った2歳歳上の兄がそうだった。
いきなり、膵臓がん宣告だった。
その5か月後の2月の終わりに兄は亡くなった。
おっと、いらんことを思い出した。
兎に角、検査して貰ってスッキリしよう。

今つけてるテレビでは大谷翔平(27)が、タイムリー三塁打と二塁打を打っている。
でも原稿を書く心の余裕はない。
暫くしたら、さあ出発だ。
元気に検査に行ってきます。