
早速、衆院選の期日前投票に行ってきた。
結構、暇なお年寄り達が来ていた。
そこで僕は大恥をかいた。
経緯はこうだ。
小選挙区の投票は問題なく終わったが、比例代表の投票で、立憲民主党と国民民主党の略称がともに「民主党」と掲示されていた。
僕はおかしいと思った。
そこで持ち前の正義感?から係りの女性に「これはおかしいんじゃないか。立憲民主党と国民民主党がごっちゃになる。こんな間違いしたらいかんで」と騒いだ。
女性も「そうですよね。聞いて来ます」と応じた。

(僕の選挙区の兵庫8区。自民党も「民主党」も出ていない)
僕は何とかせねば思い、並んで座ってる偉そうな人にも訴えた。
「こんな間違いしたら大問題になりますよ!」と。
そしたら、その偉い人?は落ち着き払って「これでいいんです。公職選挙法でも認められてます。気になるなら正式名で書いてください」と答える。
納得いかぬまま投票所を後にした僕は、ネットで調べてみた。
そうしたら、両党ともに略称を「民主党」で届け出ていて、公職選挙法で認められていることが分かった。
民主党と書かれた票は両党の得票率に応じて案分されることも分かった。
なんだ~そうだったのか。
大体、冷静に考えたら、こんな大事な事を間違えるはずないよな。
あ~あ大恥をかいた!
選管の方々すみませんでした。
勉強になりました。