速報・藤井聡太6冠先勝～～名人戦第1局

名人戦第１局は藤井聡太6冠(20)が、110手までで先勝した。

渡辺明名人(38)が投了。

藤井6冠は不利といわれる後手もなんの完勝した。

名人戦4連覇を目指す渡辺名人だったが、大事な第１局を落とした。

藤井6冠は渡辺名人を得意にしており、これで２人の対戦成績は藤井6冠の17勝3敗となった。

藤井6冠がタイトルを取ると、40年ぶりに最年少名人の記録を塗り替えることになる。

併せて史上２人目の7冠を最年少で達成する。

渡辺名人の巻き返しが期待されるが、如何に…。

なお第２局は27、28日に静岡で行われる。

速報・大谷投手、苦闘の今季初勝利‼️

対マリナーズ戦第３戦。
今日の大谷は先週の初登板に比べ、コントロールが定まらず、苦しい投球だった。

1回裏は四球、四球、タイムリーヒットで1失点。

2回、3回も点は取られなかったものの4四死球を与え苦しんだ。

4回からは立ち直り、5回、6回は3者凡退に抑えた。

6回はギアを上げ、3者連続3振。

結局、6回を投げ111球3安打8三振6四死球1失点だった。

2回表の若い女房役オホッピーの2号2ランでエンジェルスが2―1とリードして、大谷は勝利投手の権利を持って降板した。

3番打者大谷は、四球、レフトフライ、四球の後、7回表に自らを助ける三塁線のタイムリーヒットを放つ。

その前にトラウト兄貴が内野タイムリーを打っていた。

今日の大谷は2打数1安打1打点2四球。

通算では21打数6安打2本塁打6打点4四球6三振3得点で、打率は.286。

エンジェルスは、またもリリーフ陣が得点を許したが、4―3で追いすがるマリナーズを振り切った。

大谷は嬉しい今季初勝利‼️