1回表、大谷翔平(28)がヤンキースのライバル、ジャッジからセンターオーバーの完全なホームランをもぎ取られた。
その裏、ジャッジが6号2ランホームを放った。
今年も2人の熾烈なMVP争いが観られそうだ。
今日の大谷はその後は冴えず、ニゴロ、空振り三振、空振り三振、四球の4打数ノーヒット1四球2三振だった。
３割あった打率も.281に下げた。
試合は2―2のままタイブレークの延長戦に入り、2―3でヤンキースがエンジェルスを破った。
なお、大谷の次の二刀流登板は中3日で、22日のロイヤルズ戦に決まった。
18日のレッドソックス戦では2回しか投げてないからね。
ロイヤルズはア・リーグ中地区で4勝15敗の最弱チームやから頂き。