ワイルドカード争いをしている対マリナーズ第2戦。
大谷の右手中指の痙攣の影響や守護神の満塁ホームラン被弾負けのショックは如何になど、注目の一戦だ。
まず4回緊急降板の後、40号ホームランをかっ飛ばした大谷は、元気に2番DHで先発出場した。
第1打席から空振り三振、四球(得点)、9試合連続安打の左中間オーバーの二塁打、空振り三振、空振り三振だった。
今日の大谷は4打数1安打1四球3三振1得点で、打率は.310のまま。
試合は昨日の勢いそのままにマリナーズが1回表にデトマーズから3ランなどで4点を先制。
エンジェルスもムスタカスの6号同点3ランモニアックの12号2ランなどで食い下がる。
その後も両軍打ち合いになり、マリナーズが4ホームランの全員安打、エンジェルスが3ホームランで反撃する。
結局、抑え投手の差が出てマリナーズが9-7で勝利した。
4連敗のエンジェルスは貯金を1とし、ワイルドカード争いに赤信号が灯った。
話は変わるが、昨夕、帰宅時に隣の旦那さんが車の窓から「大谷40号打ちましたね」と声を掛けてきた。
「ええ。でも守護神エステベスが満塁ホームランを打たれて負けました」と僕。
旦那さんは「それは知りませんでした。残念ですね」と話した。
玄関のドアを開けながら、何であんな話になったのかなと、僕は不思議だった。
しかし、すぐに謎は解けた。
僕は上の写真の格好で散歩に出てたのだ(笑)。