レッズとのダブルヘッダー第1試合で1回の44号アーチの後、2回登板途中で試合を退いた大谷翔平(29)。
球団発表では「右腕の疲労」といことだった。
その後、検査し打撃には影響なしということで、第2試合には2番DHで元気に出場した。
僕は大谷のメジャー1年目を思い出した。
2018年のシーズンは4勝した後、右肘の靭帯を半分断絶させ、投手としては登板しなかった。
しかし、打者としては最後まで出場し、オフ初日にトミー・ジョン手術を受けた。
今季ももう投手としてはダメなような気がする。
と書いていたら、「大谷、右肘靭帯損傷で今季登板なし」の衝撃的なニュースが入った。
あ~~あ。
打者としてフル出場できるか心配したが、どうやら走る打つは大丈夫のようだ。
第1打席から三ゴロ、いい当たりの惜しい左直、ライトへ22本目の二塁打(得点)、空振り三振、ニゴロだった。
5打数1安打1得点1三振で打率は.304。
なおエンジェルスは第2試合も3-7でレッズに敗れスイープされ、4連敗。
借金も6と膨らんだ。
もう終戦だ。