対ジャイアンツ戦第３戦。
大谷翔平(29)がベース・ルース超えの偉業を達成した！
10勝目を挙げた大谷はルースもなし得なかった2年連続「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」を成し遂げたのだ。
因みに大谷の成績は、22年は「15勝、34本塁打」、23年は46試合残して「10勝、40本塁打」だ。
ワンダフル‼️
先発の大谷は序盤は球数多く安定感を欠いて、1点を奪われる。
エラー絡みで自責点にはならなかったが…。
しかし4回、5回は落ち着きも出て三者凡退に抑える。
6回も併殺打を打たせ3人で抑えた。
大谷は6回を投げ、97球3安打5三振3四球1失点(自責点0)。
エンジェルスは6回裏に4点を取り4―1とリード。
救援陣も良く抑えエンジェルスが4―1で勝ち、大谷は10勝目を得た。
大谷は22試合を投げ10勝5敗。
防御率3.17。
奪三振は165個。
打者・大谷は空振り三振、見逃し三振、申告敬遠(最多の16個目)、四球の2打数無安打2四球2三振1得点だった。
打率は.306。
エンジェルスは5回まで0―1で負けていたが、6回裏にレンヒーフォの二塁打、ドルーリーのタイムリー、ムスタカスの3ランなどで一挙に4点を挙げ、大谷に10勝目をプレゼントした。
エンジェルスは2連勝で勝率も5割に戻した。
プレーオフも諦めずに頑張ってくれ❗