速報・藤井聡太名人、大逆転勝利で豊島将之九段に先勝～名人戦第１局

最も格式の高い棋戦・名人戦7番勝負の第１局が東京で指され、藤井聡太名人(21)が豊島将之九段(33)を141手で破り、先勝した。

兎に角、凄い終盤戦だった。

ずっと豊島九段がリードし、藤井名人は防戦一方だった。

しかし、もう一歩のところで豊島九段が悪手を指し、一挙に藤井名人に大逆転された。

これで藤井八冠はタイトル戦で16連勝。

昭和の大棋士・大山康晴15世名人の17連勝にあと1勝と迫った。

豊島九段と藤井八冠は、当初は豊島九段が6連勝するなど「藤井キラー」だった。

しかし、最近は藤井八冠が豊島九段を圧倒し、対戦成績は藤井八冠の23勝11敗。

10連勝中だ。

2人は4回タイトル戦を戦い、いずれも藤井八冠が勝っている。

5期ぶりの名人位復帰を目指す豊島九段が第２局以降巻き返せるか、注目の戦いは続く。

第２局は4月23日、24日、千葉県成田市で指される。

速報・大谷7試合連続ヒット‼️無念の本塁憤死😭

ドジャースvsツインズの第３戦。

2番DHの大谷翔平(29)は5回の第３打席でライト前ヒットを放ち、7試合連続ヒット。

好調を持続している。

惜しかったのは7回表の走塁。

2ー3で負けている場面で、セカンドゴロの後一塁に残った。

フリーマンのライト線の二塁打で、快足飛ばして長駆本塁へ突入。

判定はセーフだったが、ビデオ判定でアウトに。

名手コレアの投手並みの159キロの送球に憤死した。

今日の大谷は四球、レフトフライ、ライト前ヒット、セカンドゴロの3打数1安打1四球だった。

通算では、15試合63打数21安打3本塁打8打点5四球12得点14三振1盗塁で、打率.333。

試合は3ー2でツインズが勝ち、4連敗でストップ。

ドジャースは明日は休養日で、13日午前11時5分からホームでダルビッシュがいるパドレス戦。

山本由伸投手が4度目の先発登板する。

午前2時からJスポーツで試合を観ていた僕も「こちウワ男」もアホですわ。

お休みなさい😌🌃💤