今朝、最終日が行われた全米プロゴルフ。
3日目6位で上位進出が期待された松山英樹は、7オーバー77を叩き、通算3オーバーで16位に終わった。
つい1、2年前の松山なら最終日猛チャージして、上位に食い込んでいたろう。
「どうした松山!」と言いたい。
ここのところ松山がおかしい。ちょっと前までは、日本人最初のメジャー制覇は松山だろうと言われていた。
それが最近、全く精彩がない。他のメジャーでも活躍していない。
早く第一線に戻ってきてほしいものだ。
不調(松山のプチ不調とは次元が違うが)と言えば阪神の藤浪。
こちらは二軍落ちしてから、情報もない。
何してるのかな?
どんどん若手投手が一軍に上がって来ているが、藤浪の名前は聞かれない。
もう今シーズンは諦めたのか?
プロ入りから3年連続2桁勝利した逸材藤浪。
一体どうなってしまったのか?
このまま消えてしまうのは、あまりに切ない。
もう一人。水泳の萩野公介も絶不調だ。
瀬戸大也と二人で日本水泳界を牽引してきたのに、今は休んでいる。
瀬戸は絶好調で孤軍奮闘している。
不調の原因は肉体的なモノかメンタルなのか、分からないらしい。
東京オリンピックも迫っている。早く立ち直ってほしいものだ。