天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

どうした松山、全米プロゴルフ16位

2019-05-20 19:08:16 | 日記




今朝、最終日が行われた全米プロゴルフ。

3日目6位で上位進出が期待された松山英樹は、7オーバー77を叩き、通算3オーバーで16位に終わった。
つい1、2年前の松山なら最終日猛チャージして、上位に食い込んでいたろう。
「どうした松山!」と言いたい。
ここのところ松山がおかしい。ちょっと前までは、日本人最初のメジャー制覇は松山だろうと言われていた。
それが最近、全く精彩がない。他のメジャーでも活躍していない。
早く第一線に戻ってきてほしいものだ。

不調(松山のプチ不調とは次元が違うが)と言えば阪神の藤浪。
こちらは二軍落ちしてから、情報もない。
何してるのかな?
どんどん若手投手が一軍に上がって来ているが、藤浪の名前は聞かれない。
もう今シーズンは諦めたのか?
プロ入りから3年連続2桁勝利した逸材藤浪。
一体どうなってしまったのか?
このまま消えてしまうのは、あまりに切ない。
もう一人。水泳の萩野公介も絶不調だ。
瀬戸大也と二人で日本水泳界を牽引してきたのに、今は休んでいる。
瀬戸は絶好調で孤軍奮闘している。
不調の原因は肉体的なモノかメンタルなのか、分からないらしい。
東京オリンピックも迫っている。早く立ち直ってほしいものだ。


速報・雄星3勝目、大谷ノーヒット

2019-05-20 09:25:11 | 日記
今日もいろんなニュースが飛び込んでくる。
巨人の上原引退。貴景勝、再休場。赤土の王者ナダルがジョコ撃破などなど。




マリナーズの雄星が3勝目を目指しツインズ戦に先発した。
雄星は4回までランナーを背負いながらも0点に抑えた。
しかし5回に、2四球、2エラー、セーフティバントヒットなどで3点を失った。勿体ない。
その裏、味方が3点を返した。
6回で降板したが、4ー3で勝ち投手の権利は得ていた。
1点では頼りないなと思われたが、マリナーズは7回に2者連続ホームランで3点を追加。
7ー3と菊池の勝ちを援護。結局、7ー4で勝ち、雄星は3勝目(1敗)を手にした。
なおホームでの勝利は初めて。
この日の雄星は6回投げて、93球5安打6三振3四死球3失点だった。
対照的に高校の後輩の大谷は、不発に終わった。
ロイヤルズ戦に3番DHで先発した大谷は、四球、三振、二ゴロ、三振と全くいいところなし。
3打数ノーヒット、2三振で打率も.267まで下がった。
明暗分けた先輩、後輩。
大谷には明日ホームランを打って貰おう!

マー君残念。大谷は既報の通り‼️

2019-05-19 16:44:01 | 日記




マー君は今日は惜しいことをした。6回まで0点に抑える好投。

球数も88球で7回も行けただろう。しかし6回裏に足に打球を受け、この回は抑えたが降板した。
ヤンキースは去年のサイ・ヤング投手スネルから1点を挙げ、リードしていた。
3安打6三振0失点に抑えたマー君は勝ち投手の権利を持っての降板だった。
ところが7回表、リリーフ投手がホームランを打たれ、マー君の勝ち星はあっという間に消えた。
幸い足は打撲ですんだが、残念な結果に終わった。




大谷のホームランは大々的に報じた。
今日の大谷は第1打席三振、第2打席センターフライ、第3打席2ランホームラン、第4打席三振。
4打数1安打1ホームラン2三振2打点だった。
通算42打数12安打2ホームラン8打点、打率.286。
なおエンジェルスは6ー3でロイヤルズに2連勝。
いよいよ大谷の夏がやってくる!


試合後の井上と決勝の相手ドネアの談話。僕の感想も。

2019-05-19 06:14:08 | 日記




興奮冷めやらぬ中、井上は次のように語った。「平常心で戦おうと思ってたが、その通りのいいパフォーマンスができた。ほっとしました。1Rはどうなるかと思った。後押ししてくれる感じだったグラスゴーには感謝してます」

決勝の相手のドネアについては「ノニトはキャリアがあって強い。憧れでした。ファイナルで戦えることは誇りです」と話した。

それを受けノニト・ドネアは「彼は素晴らしい試合をした。彼とやるのは運命です。最高の試合をします。どうやるかはこれから考える。また21歳に戻った感じで戦う」。こちらも気合い満々だ。

両雄の決勝戦が楽しみだ。

最後に僕の感想を書いておく。僕は60年ボクシングを見ているが、モンスター井上は間違いなく歴代最強だ。かつてこんなに強くて凄いボクサーがいただろうか。パンチ力、的確にそれを当てる技術。何をとっても最高だ。今、世界で彼に匹敵するのは、タイプは違うけど、ライト級のロマチェンコだけ。だから僕はパウンド・フォア・パウンド(体重度外視の強者ランク)の1、2位に彼らを推す。1度見てみたいのが、打たれたときの井上の対応だが、当分ないだろうな。