大腸内視鏡検査の最終結果は「絶対大丈夫」⁉️

10日前、大腸内視鏡検査をした伊丹市のHクリニックに、最終結果を聞きに行った。

癌もポリープもなかったが、「粘膜下腫瘍」という初めて聞いた病変？があると言われたからだ。

それの病理検査の結果を聞くためだ。

待合室で待つ間、ちょっとドキドキした。

担当医は開口一番「大丈夫です。何にも出ませんでした」と笑顔で話す。

僕は「じゃあ腫瘍は良性だったんですか？」と聞く。

「いえいえ、粘膜の下の腫瘍までは届かないので、それは分かりません。表面に出てきてることがあるんです。それを調べたんですが、異常なかったんです。そこ、ちょっと膨らんでるでしょ。その下に腫瘍があって持ち上げてるんですよ。1センチ位で大したことありません。大きくなるかも知れないので様子を見ましょう。1年後にまた内視鏡検査をやりましょう」という結論だった。

まあ、そういうことです。

かかりつけ医も大丈夫と仰るし、ヤクルトの高津監督ではないが、「絶対大丈夫！」なんだろう。

そうあって欲しいね。

ヤクルトついでに。

緊迫した1点差ゲームが続いて「こんなオモロイ日本シリーズはない」なんていってたら、ヤクルトが3連勝して、王手！

今日にも終わりそうだ。

虎吉の僕はどっちも応援してないので、高みの見物で楽しんでいる。

しかし、今日はオリックスを全集中応援するゾ。

もう一度、山本由と奥川の投げ合いが観たいからね☺

感染者ゼロの日常。

昨日は急に寒くなり、本格的な冬用のブルゾンを今季初めて着て、散歩に出た。

寒いっ！

西宮ガーデンズの館内を歩くことにした。

祝日で、22日の兵庫県の感染者が1年4か月ぶりにゼロだったせいか、凄い人出だった。

館内を歩いていて、最近、下着がくたびれていることに気が付いた。

イトーヨーカドーに寄って、適当にパンツとシャツを買う。

甘くて美味しそうなモノが目に入るが、無視してひたすら歩く、歩く。

ここは何度も書いているが、西宮スタジアムの跡地なので、かなりの人出でも楽に歩ける。

暖房も効いてるし、快適だ。

8000歩歩いたところで、帰ることにした。

照ノ富士の相撲も観たいし、日本シリーズも始まる。

阪急西宮北口駅の近くにアップルパイ専門店の「グラニースミス」がある。

同級生のマドンナM子の大好物だ。

帰りに塚口駅の途中の武庫之荘駅で手渡すことにした。

店に寄ると久しぶりにアップルパイが食べたくなった。

僕は元々甘党なのだ。

血糖値を気にして我慢しているのだ。

最近は血糖値も落ち着いているし、彼女にゴチするばかりじゃ、つまらない。

店で僕も2年ぶりに食べることにした。

誠に旨かった！

駅でM子に渡すとき、他に何買ったのと聞かれた。

「パンツとシャツや。少々くたびれたからね。お袋が生きてる頃は自分で買ったことなかったで」と僕。

M子は「下着なんか破れてからでいいのに」と仰る。

3人の子供を育て上げ、7人孫のいるゴッドマザーは、豪快でんな～☺。

また、ボッタクリ男爵バッハが出てきたゾ‼️

またぞろ、ボッタクリ男爵バッハIOC会長が、しゃしゃり出てきたゾ。

中国の女子テニスの彭帥選手が同国の最高幹部チャイナセブンで元副首相の張高麗に、性的関係を強要されていたと告発し、3週間行方不明になっていた"事件"。

WTA女子テニス協会や大坂なおみ、ジョコビッチらが懸念の声明を発表するなど、世界的な大騒動に発展していた。

中国の人権状況を批判するアメリカやイギリスは来年2月の北京五輪を「外交的ボイコット」を示唆している。

これ以上、この騒ぎが大きくなると北京五輪がピンチに陥る。

そうなると一番困るのが習近平とIOC。

東京五輪がコロナ禍で開催が危ぶまれた時に、絶対に開催したがったガースーに助け船を出したのが、ボッタクリ男爵ことバッハだった。

今度もまた出て来ましたバッハ会長。

中国側がお膳立てした彭帥選手とのテレビ電話通話に登場し、「彭帥さんは無事です」と世界にアピールした。

金儲けのことしか考えてないバッハ会長には、選手の人権なんかどうでもいいのだな。

表では五輪運動の意義など綺麗事をのたまうバッハ。

本音では"金になる木"の五輪開催のことしか考えていない。

もう、こんな五輪はいらない！

昨日は大儲けしたど～第３弾

秋のGIレースも残るはあと6戦。

僕はGIレースは3万円の予算でやっている。

昨日は「マイルチャンピオンシップ」(芝・1600メートル)だった。

謂わば短距離王決定戦だ。

前日の土曜日に我が東スポの社杯レース「東スポ杯2歳ステークス」(GⅡ)があった。

これは義理でも買っとかな、いかん。

でも1勝馬ばかりで皆目分からないよ～。

そこで得意の人気馬4頭馬連BOX馬券(6通り)を1点2000円で購入。

1番人気馬と4番人気馬が来て12倍ついた。

1万2000円の儲け。

マイルチャンピオンシップの軍資金が4万2000円になった。

余裕ができたゾ。

そして当日。

短距離絶対女王グランアレグリアと3歳の短距離王候補シュネルマイスターの組み合わせは絶対堅いと見て、2万円投下。

それと、どちらかが飛んだ時に備えて、人気馬の4頭馬連BOX馬券を1万2000円。

これで十分と見て、レースに臨んだ。

結果はグランアレグリアが大外からごぼう抜きして優勝。

引退レースをGI競走6勝目で飾った。

2着にはシュネルマイスターが来て、配当は3.7倍。

2万2000円取って、昨日の分と合わせて6万1400円の儲け。

この秋はエリザベス女王杯みたいな大敗もあったが、大体、本命サイドで収まっているのでプラス続きだ。

さて来週は競馬界最大のビッグレース「ジャパンカップ」。

去年の三冠馬コントレイルの引退レースでもある。

今年のダービー馬シャフリヤールとの一騎打ちか！

今、読み返してみて、人の儲け話なんか、面白くもなんともない。

失礼しました！

俺も枯れたな～😢

阪神尼崎駅近くの割烹料理屋「一創」で高校の同級生4人で1年半ぶりの「塚口会」を開いた。

ところが、幹事が阪神尼崎のスナックの中国人の女の子4人を招待していた。

なんだ～合コン否、同伴やないか。

若い頃、遊び倒した僕はすぐに理解した。

とんだ「ニーハオ」になった。

僕は別に合コンは嫌いではない。

まずは、🍺で乾杯！

女の子達とワイワイ言いながら旨い料理も頂く。

「君はどこの出身？」

「広東省です」

酒が入るに従い話も弾む。

僕は最近の険悪化している日中関係を鑑み「僕は習近平は嫌いだが、決して反中やないで」などと、政治の話を持ち出す。

「実は僕の母親は旧満州の旅順の女学校の出身で、中国には侵略して悪いことしたと思っているよ」などと語り出す。

女の子達は「政治の話は分からないよ」と、そんな話はしたくないらしい。

だけど、スイッチの入った僕は止まらない。

「日中関係は今は険悪化して最悪だが、1972年に国交回復した頃は凄く良かったんだよ。鄧小平の改革開放政策で経済交流も盛んになったし」

現に幹事のAは中国に仕事で駐在しており、中国語はペラペラだ。

僕は喋り出したら止まらない。

「大体、大国になって、今の習近平が香港を弾圧したり、海洋進出するから、世界との関係がおかしくなった。それにその前の江沢民、胡錦濤なんかは5年2期10年の任期を守ってるのに、習近平は3期目に入ろうとしている。ケシカラン！」と気炎を上げる。

そんな僕を無視して、友人ら3人は女の子らが勤めるスナックへ行くと言う。

「wadaも行こや。来いよ」と手を引っ張るが、僕は「俺は日本シリーズの方が気に掛かる。帰るわ」と、振り切ってタクシーで家へ帰った。

現役の頃の僕には考えられないことだ。

あの頃は夜の街でグイグイいわせて、遊びまくってたからね。

もう、今はそんな元気はない。

俺も枯れたもんや！