２１７キロ

　チェンソー１つで丸太から作品を切り出す職人がＴＶチャンピオンに出てくるならば、
エンジンカッターで対抗する水道屋さんが地元ローカルなケーブルＴＶの取材が来てもいいはず？（笑）

　撤去した水道の鋳鉄管の山を見ていて思いました。
　　
　　（まだまだ出るよぉ～）

１．屑鉄の買い取り価格が暴落したご時世、「何かコ奴らの使い道は無いものか？」
エンジンカッター（通称：ハスク）で顔を沢山掘って『トーテム・ポール』を作る。それを近くの小学校のガキ共（失礼!何時もお世話になっております）に色付けさせ校庭に立てる。耐用年数ン十年の鋳鉄管は校舎と同じ位長持ちし、生徒はエコと・リサイクルを学ぶ．．．

２．次の５輪が近くなり、鉄の値段が高騰してくるまで土場に『資産』として眠らせておく。

　何か他の近い道はないものでしょうか？（笑）
なんと言っても１本当たりの重量が（泥が付いて）全盛期の『小錦並』ありますので動がそうとしても気楽にはいきません。そうなると仕事がヒマな時用に（笑）２案目！に決定ですね。