Ｓ町配水管布設工事検査

　余りにも現場に早く着きすぎてしまい．．．

　　　　　　　　
　リラックスしすぎて（笑）、検査状況の写真すら忘れてしまいました。


今回の指摘は

・管材のアップの写真を添付する
　今現場は付け忘れてしまいました。

・歩行者用通路の確保
　その通りです。

・使用機械は現場で撮る事　
　撮り忘れに注意します。

・拡大写真の帯尺、折れて写っている
　撮影前に気が付いていれば防げたはずです

・工事看板のアップの写真、マメ図に設置位置を明記
　書類作成時に気を付ける事

・本復旧前の舗装切断状況も写真を撮る事
　分かりました

・舗装業者の廃材破砕はデカ過ぎる
　立会人は施工時に注意する事

・３月の安全教育に「OVER君」の名前が付いてない
　書類の使い回しを疑われてしまいます。

・通行止めの施工時は「徐行」看板は設置しない
　言われてみれば、その通りですね

・小雨の中、大型のパラソルを使用して融着を行ったのは評価できる
　品質管理はこれからも徹底しましょう！



　今物件は悪天候の中の施工で、カメラのレンズの曇り、ピンぼけ写真も多く、写真はあまり良い出来ではありませんでした。
そんな工事でも監督員は当社の施工を１部、褒めてくれました。


　同じ仕事をするなら時間的余裕があって天候も良い方が施工も出来もイイに決まってますが、例え悪い条件でも少しの気配りでもっともっと近づける事も出来はずではないのかな？


今回の検査結果は、そう感じました。
反省です．．．。