ほのぼの主婦日記

毎日がワクワク・キラキラ☆
小さな感動の連続です。 

新体操の発表会

2007-03-18 22:20:10 | 子供ネタ
今年で小学三年生になる姪が通う新体操教室の発表会を見に行きました
私の姉夫婦には娘が二人いて、二人とも色んな習い事をしています。やめた分も含めると、英語、テニス、水泳、絵画、そろばん、習字などなど。週末もガールスカウトに忙しそうで、水泳しか通っていない私の息子とは対照的です
それはともかく。
新体操っていうのもなかなかめずらしい、と思っていたのですが会場に行ってみると、想像を超える人数に驚きました
もちろん発表会の規模にもよるのでしょうが、近隣の新体操教室の合同発表会とのことで、人数も多いけど新体操教室の数も多いのが意外でした。
プログラムは40番くらいまでで、1曲にだいたい20~40人で踊っていました。姪は2曲踊って、どちらも少し照れながら一生懸命踊る姿がとても可愛らしかったです
そんな姪の姿を見て、改めて“発表する場”の必要性を感じました。
昨年秋にも近所の市民センターの文化祭に行って、センターの様々な講座を受講されている方の数々のすばらしい作品を見た時に“発表する場”が創作の意欲につながるのだと感じたことが思い出されました。
スポーツでいえば“試合”、勉強でいえば“試験”、というところでしょうか。手作りのものを誰かに贈るのも“ホームページ”を作成するのも同じかな。
以前、長男が水泳に通うのを嫌がった理由の一つが“試合がない”“競争がない”ということでした。タイムは計るのだけど、それだけでは張り合いが無いそうです。確かにそうかもね。
これからも時々は水泳の様子を見に行って、それが少しでも長男の“意欲”につながればいいな、きっとつながるんだと確信しました
大人になればなるほど、どんどん減っていく“発表の場”。
私も何かに対する“意欲”は常に失わずにいたいものです