今日はまた、小さいけど新たな発見2つがありました
発見その①午前中に二度も、見知らぬ鳩のつがいが我が家のベランダに訪れました
しかもヒナ達のいる巣の真上にとまって、ヒナ達にも気付いているようです。
巣を作る場所を探していたのだろうけど、先客がいたからがっかりしていたのでしょうか。
そのときにちょっと面白かったのが、ヒナ達の反応です
親鳥じゃないと分かってはいるのでしょうが、それでも“もしかしたら”と思ったのかな?その鳩に向かって、いつもより小さい声でピーピー鳴いていたのです。
「えっと…お母さんじゃないよね?…それともやっぱりお母さん…??」
なんて考えていたのかな?
その自信なさげな鳴き声が、何とも可愛かったです。
発見その②相変わらず親鳥にエサをねだるヒナ達ですが、エサをねだりながらベランダを歩き回っているときに、エサをもらってない方のヒナは自分の足元を突付く仕草をし始めました
スズメも公園の鳩もよくやっているあれです。もちろん本能でしょうが
そしてさらに驚いたのが、今まではベランダでそんなことした事なかった親鳥までが、その仕草をやり始めたのです
もちろんベランダに、鳩が食べるようなモノは何も落ちていません。にも関わらずです
これってやっぱり、親鳥がヒナ達にエサの食べ方を教えているんだろうなぁその様子を見ているうちに、良い考えを思いつきました
ブログには載せていなかったのですが、これまでに抱卵中も、ヒナが卵からかえったばかりの時も、親鳥に食べてもらおうと時々パンくずをベランダに撒いていたのですが、ことごとく無視され続けていました
パンが腐っていくだけなのでやめていたのですが、今日こそチャンスかも
(そこまでパンにこだわるか?)
…というわけで、パンを撒いてみました。
すると…。
た…食べてるぅぅぅぅヒナ達はまだ無理なようですが、私がベランダから離れると、親鳥は公園の鳩並みに食べています
今までは、警戒心が強くて食べないのだろうと思っていたけれど、一体これはどういうわけ?
このままヒナ達も一緒に食べてくれるようになったら…
あぁ~楽しみ
ますます親鳥に似てきたぞ~