もしやインフル…？（ーー；）

昨晩からの発熱で、次男が学校を休みました。
次男のクラスの半分がインフルエンザなので「ついに」という思いです
今日はたまたま夫が休みだったので私は仕事を休まずに済んだのですが、帰ってから病院の結果を聞くと、まだインフルエンザかはっきり分からないとのこと。
インフルエンザの検査って、熱が高くないと出来ないらしいです
息子は昨晩は３８度近くあったのですが、今朝は３６．８度程度だった為その検査も出来ませんでした。
インフルエンザの場合は一般の風邪薬やとんぷく薬は使えないらしく、逆に普通の風邪だったらタミフルは使えない…
まだインフルエンザの可能性もあるので、どちらの薬も出してはもらえず…。
ただ今日は吐き気があったのでほとんど何も食べておらず、病院では結局、吐き気止めの薬だけを処方してもらいました。
ただの風邪かな、と安心しかけたころ、夕方になって熱が３８度以上に上がりはじめました。やはりインフル…？？
今宵は次男は隔離しなきゃ。
薬も出してもらえずに、可愛そうな息子
明日は良くなっていますように

それにしても熱が高くないと検査できないなんて、インフルエンザのヤツは本当にやっかいだなぁ～

散歩道に幸せを感じるとき

今日は天気良かったですが、風の強い一日でした
夫を仕事に送り出して二度寝すると、もう９時すぎ…
朝食と洗濯をバタバタ済ませて、朝の日課である犬の散歩へ。
次男はほとんど一緒について来ますが、今日はめずらしくお兄ちゃんも一緒に３人で散歩しました
私の住んでいるところは割と自然が多く、近くには山も海も川もあります。山や田んぼを眺めながら散歩していると色々と発見があります。今はいませんが秋頃までは川にカメが住んでいて、毎日様子を見るのを楽しみにしていたものです。小さなミドリガメも何匹か見ましたが、私のお気に入りは２０センチ以上もある大きなミドリガメ（通称？カメ吉くん）です秋を過ぎるといなくなりましたが冬眠したのでしょうか？もうその場所にはずっといないので、かなりさみしいです。
他にもウサギ、イノシシ、テンなどもたまに見かけます。
野鳥の種類も多いようです。以前は川で青色がとても鮮やかなカワセミも見ました。
今日は、子供達とオレンジの可愛らしい小鳥を見つけました羽は、回りが黒ですが真ん中だけ丸く白色です。あれは何という鳥かなぁ
それにしても母子３人がワイワイしゃべりながら晴れた休日に犬を連れて散歩する。なんとも平和な光景だとは思いませんか？
今度、家のまわりで会える小鳥たちの名前を調べてみようと思います

本日のテーマ曲は「ネコひいちゃった（？）」と「黒田節」

生まれて初めて、ネコをひきました…
そう、引いたわけでも弾いたわけでもなく、まさしく轢いたのです、車で
話には聞いていたけれど、あやつらは本当にイキナリ全力疾走で道路に飛び出して来るイキモノでありました。
幸い死には至っておらず、バックミラーで確認したところ、すぐに来た方へまた全力疾走で戻って行きました。
走れるくらいだから、多分大した事無かったんだろうと希望的観測です。
後で同じ道を通ったとき、アスファルトには血痕も無かったし私の車にも無かったので、今夜悪夢は見ずに済みそうです。
それにしても、犬の薬をもらいに動物病院に行った帰り道での出来事。いろんなワンコやニャンコをみた直後だっただけに、やたら生々しかった…。
そしてあの、ネコが車の下に入った瞬間の“ゴリッ”という音と感触…あぁぁぁ～やっぱり夢に見るかな

そんなこんなで午前中は過ぎてゆき、午後からは市民センターで息子二人の“よさこい節”の発表会がありました。
前回のよさこい節の発表のときに初めて「黒田節」という曲を知りました。
古い曲だそうですが、どうやら息子踊る「黒田節」はロック調にアレンジしてあるらしく、かなりノリのいい曲になっていました。
下の息子は踊らずに旗振り役でしたが、なかなか立派にこなしていました。
上の息子も頑張っていたし、息子達の一生懸命な姿にはいつも胸を打たれます

夜は、私の家族と姉家族と私の両親で久しぶりに全員揃っての食事会でした
披露宴などもできる中華料理店で、個室だったので、息子達も姉の子供達もはしゃいで満足したようです。
以前、父もネコをひいた事があるのを思い出して、今朝の話をすると何と父がひいた時はネコが５～６メートル飛んだのだそうです
ひいてしばらくは、父はその道を通らなかったなぁ…。
今は私のひいたニャンコの無事を祈るだけです。
もしあれが、小さな子供だったら…想像しただけでも怖ろしい…。
当たり前だけど、これからも安全運転あるのみ

子供同士のケガ…で学んだこと

仕事２日目の今日、やはり何をしているのか十分に把握できないまま、お昼になってしまいました…

一昨日の話。夕方に息子の担任から電話があって、学校で息子が上級生に急所を蹴られて大騒ぎになったとの事
息子からは一言も聞いていなかったので、電話の後に詳しく聞いてみました。担任の先生の話と息子の話をあわせると、原因はささいな事ですが一方的に息子が蹴られたそうです。幸い大した怪我もなく、相手の男の子にも先生方がきちんと話してくれたようで、それで私も納得していました。
ところが昨日の夜、相手のお母さんが男の子を連れて、わざわざお詫びに来ました。反省されている様子で、私も息子にも相手の誠意がよく伝わりました。何よりも今の私と息子には相手の気持ちが分かりました。
実は私の息子も、ほんの数週間前に、わざとではないのだけどクラスの女の子にケガをさせて通院までさせてしまったのです。そのときはまさに私が逆の立場
相手のお宅に息子を連れてお詫びに行ったり、私自身初めての事だったのでかなり不安でした。
数日後、再度相手のお宅にで電話をかけてみると、こちらの対応が早くて十分誠意は伝わったと、すっきりした様子で許していただきました。
許してもらう、とはこういうことだなと妙に心をうたれた瞬間でした。
ちょっと前にテレビで「氷点」というドラマを観たけど、その中にも「人は皆、許し許されながら生きている」みたいなフレーズがあったなぁ…。
今回の体験もその一つ。きっと今までにも何度もあったんだろうけど、これからも心を広く深く持ちたいものだと思います。現実にはナカナカ難しいけどね
さっきも、私が大切に録画してあったテレビドラマを息子が消して、アニメを録画していることを発見…　うーむ…帰ってきたら鉄拳制裁じゃー

明日は仕事も休み　今日はしっかりおうちのお片付けしましゅる～

仕事初日！ そして…PTAについての独り言ブツブツ…

今日は忙しい一日でした

午前中は仕事初日で、自分が何をしているのか殆ど分からないまま、あっという間にお昼になってしまった…
ちょっぴりクタビレたけど“あっという間”に時間が過ぎる感覚も久しぶりで新鮮でした

午後からは息子の小学校でPTA役員会です。仕事が終わって、家で昼食だけ済ませてすぐに学校へ
先月、主婦だったから…という理由かどうかは分かりませんが、来年度のPTA役員に選ばれてしまいました…今日はその役員の中で、さらに役員決めと引継ぎがありました。私は同じ区内の小学校のお母さん方との連携役のような役回りになりました。

私の子供の頃どうだったかは分かりませんが、息子の小学校では保護者全員が必ず何らかのPTA委員に所属しなければならず、委員長や役員になればかなり忙しくなります。
学校でのさまざまな行事の準備や後片付けももちろん保護者が協力して行うのですが、息子の小学校をみていると“協力”というよりはもう“追われている”というカンジ
他の学校でもPTA活動がここまで保護者に負担になっているのだろうか、と時々疑問に思います。
仕事を理由に、PTA活動に全く参加しない父兄の不公正さは仕方ないと諦めてはいますが…。子供の数はずーっと減少しているし、息子の学校も殆どの学年が１クラスしかありません。そう考えると、保護者一人一人の負担が増えるのは仕方ないのかな…
PTAとは「父母と教師の会。子供の福祉と教育効果の向上を目的とし、父母・教師が相互に協力して学校単位に組織された団体」だそうです。せっかく役員になったのだから、この際そのことをもう一度見直してみようと思います。2007年度のPTA活動がただの“押し付け”になりませんよう…


そう書いてみて思ったけどホントにもう年度末です。
新年を迎えたときは特別な感慨はなかったけど、先月やっと１年がかりだった肝臓治療も終えて仕事も始めて、もうじき2007年度を迎える今、なんだかとっても新たな気持ちでいっぱいです
肝臓治療は完全に終わったわけではなく半年後の検査で、今は消滅しているウィルスが再度出ていないかどうかで決まるんだけどね。
でも治療中に５ｋｇ痩せて、この一ヶ月で無事元通りにリバウンド…
とりあえず元気になったし、2007年度は頑張るぜ

明日から仕事なのだ

２年近く、仕事を離れて専業主婦していた私ですが、ついに明日から久しぶりの仕事（といってもパート）なのだ

さんざん家でぐうたら主婦しておりましたが、これを機会に仕事以外でも色んな事を始めようと思っています。
その記念に、まずはブログ開始です