笑顔でケセラセラ 人生これから~~

ドジな私。失敗だらけの私。でも、前向きに自分らしく生きてたらまだまだ新たな輝き見つかるよね!!

雪の中の大相撲見物

2006年01月21日 | スポーツ
恒例の東京場所大相撲14日目にでかけてきました。
天気予報通りの雪でちょっと気分的にハラハラ。
今回はじめて父を連れて行ったので
あいにくの雪で
駅までタクシーを呼んだり
事前に新幹線座れないと困るので座席指定にしたりと配慮しました。
それにしても一時は病気で歩けないと言われたのに
驚異的な回復で相撲見物できるところまで
回復したのにはほんとよかった~と思います。

一緒に行ってくださった、東京のお二人のお義兄さん、お義姉さんありがとうございました。

幕内力士の場所入り風景を写していて思ったこと
皆さん蛇の目傘なんですね。
しかも羽織を着て・・・。
付き人はふつうの傘、羽織なし、裸足。
(まあ、朝赤龍のように傘なしさんもいましたが・・・)
それと琴欧州を待っていたのですが、大関になると車で直接入るので今場所からは写せない。
これは残念でした。
このブログの写真は普天王関(自らブログを書いているお相撲さん)です。
何で一人だったんだろう?付き人は???
無事、相撲に勝ち、本日勝ち越しでした。
おめでとうございました。
もちろん側を通ったとき
「普天王!!がんばって!!」って応援しました。

雪の国技館はめったに撮れないし、風情があってよかったです。

帰りも電車が心配で即!!上野駅に。
その時、ちょっとさわやかな出来事が・・・。
両国から大変混み合っている総武線で秋葉原まで向かう中、
一人の若者がお年寄りに席を譲ると、次々とその列にいた人たちが席を替わり、
一列完全に相撲帰りの高齢者の方が座った。

全く知らない若者達の次々起こした行動に
思わず家人と
「すばらしいね。偉い!!。」
もちろん、父も座り、その中には外国のお年寄りも・・・。
みなさん。降りるときには若者達に
「ありがとう。」の声かけ。
みなさん照れくさそうだったけれどいい顔していましたよ。
素敵な相撲帰りのできごとでした。