善意のお財布の旅

駒止湿原から無事に戻った財布。
今日も元気に活躍していました（笑

拾ってくださった方にお礼がしたくて、
会津南警察署に電話を入れました。

事情を話すと担当の方に確認をとって折り返しかけてくださるとのこと・・・。
ちょっと待っていたら、
名乗らずに置いていかれたようで、
警察に記録が残っていないとのこと。

しょうがないので警察の方にいっぱいお礼を言って、
福島だからでてきたんだ！！って
いっぱいよいしょしてしまいました。

本当にうれしい限りです。

相当多くの人にこの話はしました。
みなさん。私のドジぶりは横に置いておいて
よかった！！よかった！！
日本もまんざらでもないって言ってくださいました。

このことを写真ブログにも載せたところ
イギリスに写真の勉強に行っておられる
ukphotographyさんから、
お財布戻ってきたんですね。よかった～！！
これ、日本の素晴らしい誇れるところです。
先日、ラジオで放送してました。
「日本では落し物が戻ってくるんですよ！
信じられません。
携帯電話やデジカメ、
傘、そして財布や現金まで！すっごい国ですね！」
レポーターの興奮っぷりに、そんなに有り得ないことなのか・・・と
思いましたよ。
逆に、ヨーロッパで落とし物は出来んな、とも思いました。＾＾；

とのコメントがありました。
うんうんうん。
納得とうれしくなりました。

また、カメラマンのすずさんからは

お財布がもどってきたのですね!
この広い湿原から！
最強の運、そして優しい方のおかげですね。
ワタスゲが、誰かにささやいたのかもしれませんよ！
お財布拾ってあげて！って。

と言うコメントが・・・
ささやいてくれたんだろうな～きっとワタスゲが・・・。

感謝！！感謝です！！

サブ管理人の紫　すみれさんが、
財布に聞いてみたら
「あなたは誰に拾われたの？」
ってと言われていましたが
私もそんな心境です。


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