サンコウチョウに魅せられて（３）

本日三回目のＵＰです。

２００３年７月５日　一枚日記から


３日連続でたけぞうさんが撮られたサンコウチョウを
掲載させていただいています。
文はサブ管理人の紫すみれさんです。

憧れの・・幻の・・鳥は三光鳥でした！

「月・日・星・ほしい～！」の鳴き声からついたと言う名の可笑しさ
その鳥は南方からの渡って来る夏鳥！
日本で繁殖をして帰って行く渡りの鳥と言う

たけぞうさんの雌雄二羽での抱卵のさまを見て
ますますこの鳥の虜になりました。

その巣作りの巧みさ！
　　葉のない枝を使って・・・　杉皮や松　苔を上手に纏めて・・・
　　外敵から護るための逆円錐形の巣・・・

その雌雄交代で抱卵と言う　愛情の深さにもいたく感動！

更には　その姿　形の美しさ！
　　コバルトブルーの目（縁取り）と嘴・・・長い長い尾っぽ・・・
　　ぬれ紫（？）いろの羽色・・・

歌よし姿よしのこの鳥　　飛翔の姿もまたよし・・・と言う！

ますます会いたいその鳥に・・・！そして聴きたいその声を！
雛の誕生も待たれます。。。
　
今　この夏　その声と優雅な舞姿を
　一目この眼で・・・との願い切なる想いです！！！


素晴らしい写真を提供してくださったたけそうさんに
再度お礼を申し上げたい想いです。　　　　　　
「ありがとうございました！」

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私からも一言。
本当に忘れられない鳥になりました。
たけぞうさんありがとうございました。
ネットでの出会いのすばらしさに感謝です。