蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2018.4.7

2018-04-07 22:41:51 | 2018年学童野球
楽天が、2019年秋から携帯電話事業へ参入する事が認められました。格安プランを提供してくれるとの事なので、4社間の競争が活性化しそうです。現在のスマホ事情は、機種代も通信料も決して安価ではありません。他社にはないサービスを前面に出して、スマホ業界の価格引き下げに繫げてくれればと思います。

さて、この日は雨の影響もあってか、寒さが染みた午前練習でした。私用で遅れての参加となりましたが、私が到着した時にはトスバッティングが行わる最中でした。その後は、内外野に分かれてのノック、そしてランナーをつけてのシートノックへと移りました。
また、午後からは打撃練習や午前と同様のシートノック、そして紅白戦も行いました。現チームが発足して半年以上が経過しても、子ども達の練習の取り組み方に全く理解や納得が出来ずにいましたが、この日にその理由が少しずつ見えてきました。

-ひたむきな姿が見えてこないー
これについては我が子が筆頭ですが、まさしくこの一言であります。ボールを後逸しても急いで取りに行く訳でもなく、送球を貰っても走者をアウトにしようとする訳でもなく、正直この子達が何を考えながら野球をしているのか理解できません。毎年、強いとは言えないチームですが、それでも一つ一つのプレーからは少なからずそれなりの責任感が見えてきました。だから応援に駆け付けた保護者も一生懸命に応援しようと思えた訳です。

午後からは、監督からのサインを確認しながらの打撃練習も行いましたが、サインを理解できていないにも関わらず、この練習を続けようとする子がいました。こうした状況を見兼ね、もう一度監督に聞くように伝えましたが、自分だけに不利益があるのであれば何も言いません。チームに迷惑が掛かってくるので、正直放っておく訳にはいきません。

最近、練習中に子ども達へ言い続けている言葉があります。
-分からない事は、恥かしがらずに聞けばいい-
俗にいう「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という奴です。比較的やんちゃな子達は、こうした事が出来がちですが、物静かな子達は返事もしてくれないので、理解しているのかそうでないのかも見えてきません。このチームには、無言で野球をする子が多くいるので、この辺も変わらなければなりません。

明日の練習試合は結果ではなく、ひたむきな姿が見れるよう期待したいと思います。
コメント
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