蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

日本一のチーム・星稜中に魅せられて

2019-09-29 21:35:19 | 県選抜
9月28日は、石川県の星陵中との練習試合でした。
星稜中は、星稜高と連携する中高一貫教育の私立校。
幾度の全国優勝を果たす中学軟式野球界屈指の名門校です。

今から2か月前の結団式。
そこで手渡された活動予定表に記された星稜中との練習試合。
この上にない喜びと期待でした。

先週末は台風の通過、そしてこの週は雨予報。
正直、練習試合の中止も覚悟しました。
ところが、関係者一同の願いが通じたのか、予定は奇跡的に行われました。
各自、午前10時に星稜中の専用グラウンドに集合。
福井県の最西端からは往復で400キロを超える移動でした。
到着するなり、まず目に飛び込んできたのが優勝の記念碑。
そして、すぐさま多くの星稜保護者に出迎えてもらいました。

新興住宅地の入り口に聳え立つ星稜の敷地。
道を挟み、遠目に見えたのが星稜高の専用グラウンドでした。
この日、星稜高は茨城国体に出場の為、残念ながら練習風景は眺められませんでした。

星稜中は午前授業。
その間、福井県選抜はグラウンドを借りて練習をさせてもらいました。
部活動を引退して2か月が経過。
選抜チームとして週1回の練習を重ねてきたものの、練習量としては微々たるものです。
わずかな時間であっても、全体練習は有意義かつ有難いもの。
この貴重な時間を利用し、連携プレーなどを確認しました。

そうこうする内に、55人の星稜中野球部員とマネージャーが到着。
伝統の黄色ユニフォームに袖を通した名門校の練習風景に驚きを隠せませんでした。
その後、福井から駆けつけた多くの保護者はバックネット裏へと移動。
星稜中の保護者の方々と一緒させてもらって観戦しました。
県選抜の発足から負けなしの9連勝中でしたが、この日の結果は1勝1敗。

1試合目は、両チームとも135㎞/h近い直球を投げ込んだ投手が先発。
お互いにピンチを凌ぎ、均衡した試合へと持ち込まれました。
この試合、福井県選抜は2人の左腕で継投。
好守に助けられながらも、2人とも好投を魅せました。
しかし、2アウトランナーなしからの失点。
わずかなミスから与えた1点が最後まで大きくのしかかり、1試合目は敗北となりました。
2試合目は長打や連打から先制し、結果的に2点を奪いました。
こうした中、この試合でも流れを完全に手繰り寄せる事は出来ず、均衡したものとなりました。
2人の右腕で最後まで繋いだ無失点イニング。
最後は守備固めをして勝ち星を奪いました。

全国という舞台に立たなければ、中々この日のような経験は出来ません。
こうした機会に巡り合わせてもらえた事、心から感謝します。
この日、ベンチから何度も「気持ちで負けるな」と言われました。
2試合を通じ、気持ちで勝った所もありましたが、そうでなかった所もありました。
これは全員に共通して言えた事だったように思います。

気が付けば今週から10月度へと突入。
福井県選抜としての活動も残すは2週間あまりになりました。
15歳の少年達が、言われ続けてきた「福井」を背負うということ。
この活動を通じて、将来そうなる事を望んでいます。
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練習日記@2019.9.26 

2019-09-26 22:59:13 | 2019年学童野球
今日の夜間練習は9人の参加でした。
来週に迫った陸上記録会に向けて練習が続く日々。
スポ少活動をする子達にとっては大変な期間ですが、みんなで乗り越えてほしいと思います。

この日も監督不在という事でコーチの指揮で練習は行われました。
上級生はキャッチボール後に30球の投球練習。
ここで少なからず安定感があったのは5年生の2人でした。
まずは、5年生の2人にその責務を背負ってもらいたく思います。
旧チームでは、6年生に引っ張ってもらいました。
という事で、現チームでは否応(いやおう)なしで引っ張らなければなりません。

その一方、3年生達はゴロ捕球を繰り返しました。
この中から数人は試合に出てもらわなければなりません。
これから競争を強いられる事を知ってもらいます。
正直、3年生達には上級生と一緒に練習できる実力はありません。
上級生に混じる事で覚えられる事もありますが、それはもう少し先の話です。
基礎を繰り返して、1日でも早くチームの力となってくれる事を待ち望みます。

最後は素振りで締めくくり、投球動作に合わせて50本行いました。
現チームの子達に素振りの本数を多く課しても意味がありません。
数に関係なく確実な事をさせる事が重要です。
これまで以上に60分間の練習時間を効率良くしたいと思います。

練習の終わりには、この日もコーチから挨拶の大切さの話がありました。
練習場へ入る時や保護者がやってきた時。
まずは何よりもこうした事が出来るようになってほしいと思います。

今週末も練習試合を予定します。
先週と同様で天候が気になるところですが、なんとか決行してくれる事を願っています。
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いよいよ週末は星稜中と試合

2019-09-25 22:49:45 | 日々
ラグビーW杯日本大会第6日目。
この日、釜石市でウルグアイ対フィジーの試合が行われました。
東日本大震災から8年半が経過。
震災の跡地に建設されたスタジアムには多くの観衆が詰めかけました。
かつては、日本選手権7連覇で沸いた釜石市。
ラグビーを通じて復興が加速してくれればと思います。

さて、この日は秋晴れだった1日でした。
気付けば9月も残すところ5日。
涼しさも感じるようになりました。

国道沿線から見える田。
稲刈りを終えた畔には、彼岸花が見え始めました。
毎年ながら急な開花に驚きです。
しばらくは、秋を楽しみたいと思います。
朝夕の涼しさが続く毎日。
こんな日のお昼は、牛皿定食。
野菜たっぷりのメニューであり、ご飯を大盛にして頂きました。
当然ですが選択に間違いはありませんでした。

帰宅後、久々に長男坊をバッティングセンターへ連れて行きました。
いよいよ週末は、星稜中と練習試合。
過去に5度の全国優勝を誇る中学軟式野球界の名門校です。
また、11月の都道府県対抗にも出場されるという事で、まだ3年生が残るチームです。

中々、こんな貴重な経験はできません。
やや週末の天候が気になりますが、持ち堪えてくれると信じて、試合に向けた準備だけはしておきたいと思います。

明日は木曜日。
日本人の3割しか知らないことでも見たいと思います。
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物が壊れるタイミングで

2019-09-24 21:45:49 | 日々
国政が推奨するキャッシュレス。
否応(いやおう)なしに話題を耳にします。
ポイント還元や使い易さがその売り。
時代の流れに乗って転換しなければならないようです。

さて、この日は3連休明けの出勤日。
この連休に高校野球秋季大会も進み8強が揃いました。
北信越大会の出場権は3位以内。
選抜大会に向けての凌ぎを期待します。

今日は、台風の通過直後という事で、やや湿った1日でした。
しかし、明日からはしばらく暑くなる見込み。
寒暖の差に体調を崩さないようにしたいところです。

こんな日のお昼は、カレーコロッケ定食。
鯖の塩焼き定食と迷いましたが間違いはありませんでした。

この日の出来事。
物が壊れるタイミングで、自分が使っていました。
「何でこのタイミングで壊れるの?」
と思いましたが仕方がありません。
誰でも1度ぐらいは、こんな経験があるかと思います。

荒っぽい使い方が原因ではありません。
間違いなく古くなっていたのが原因でした。
まぁ、悩む事なくヨシとします。

明日は水曜日。
今夜くらべてみましたでも見たいと思います。
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これにて体育推進員の役目も終わり

2019-09-22 23:16:39 | 日々
今日は地区の運動会でした。
天候はそれなりでしたが、台風の接近から室内での開催。
やや残念さはありましたが、何とか完遂しました。

綱引き、男子優勝、女子準優勝。
大縄跳び3位。
立派な結果を残せました。

体育推進員という事で、区民に出場のお願いをした日々でした。
断られる事を繰り返しながらそれでも人員を集めました。
人にお願いをする立場という事で、色んな勉強をさせてもらいました。
今後、お願いを請けた時には、出来る限りの協力が出来ればと思います。
夕方は慰労会でした。
みんなで懇親を深められました。
色んな反省も話できました。
来年に向けてスタートです。

10月には祭礼が控えています。
区民で一致団結できればと思います。

これで帰れるかと思いきや、とあるガレージでの二次会。
有志での呑み会となりました。
140世帯からなる地区。
毎年、若い世帯が転入してきます。
中々、顔と名前が憶えられませんが、こうした機会を設ける事で少しずつ解消していければと思います。

明日は月曜日。
V6の愛なんだ2019でも見たいと思います。
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