蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2018.6.30

2018-06-30 23:06:06 | 2018年学童野球
29日、俳優の吉田栄作と女優の内山理名が交際している事が報じられました。アラフォーとアラフィフの13歳差カップル。今年は吉田がデビュー30周年、内山が20周年と、それぞれ節目です。まだ交際2カ月という事ですが、芸能界で長年活躍してきた2人だけにお互いの仕事への理解も深く、同じ神奈川県出身ということもあって一気にゴールインする可能性もありそうです。

さて、この日は6年生が地域行事に参加だったので5年生が中心となっての練習でした。早朝から小雨が続きましたが、丁度止んだ頃が練習の始まりとなりました。春の県予選以降、練習前にスパイクとグラブを並べて準備するようになりました。当初、並べ方やその目的なども伝えましたが、時間の経過と共にそれが少しずつ崩れようとしています。上級生を目印にして下級生も並べていく訳ですが、上級生が適当になれば必然と下級生もそうなります。

この日は、監督が不在だったので、コーチ主導で練習が進みました。午前練習のノックでは、3年生達も上級生に混じって受けました。いずれも軟式球に慣れていませんが、現チームの状況を考えても、こうしていかなければなりません。これとは別の話ですが、そろそろポジションの固定ができればと思います。

この日は、雨が降って止んでの繰り返しと、気温の上昇からかなりの蒸し暑さでした。やや集中力も散漫しているようでしたが、これから始まる公式戦はこうした中です。練習での走り込み等から、こうした状況を乗り越えるだけの精神力が養ってくれればと願うばかりです。

午後からは打撃を中心とした練習でしたが、いつも通りのバットにボールを当てられない子が殆(ほとん)どでした。まずはトスバッティングを真剣に取り組む必要があります。このような段階でしかない当団ですが、刻一刻と時間だけは経過しています。
練習の最後は、実践形式を予定していましたが、大雨に見舞われたところで中断。グラウンド状態の回復が見込まれないと判断したところで練習を終えました。カレンダーを見ながら残りの練習日を数えてみたところ、10回余りになってきました。1回の練習を大切にして取り組んでもらいたいと思います。
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練習日記@2018.6.28

2018-06-28 22:34:39 | 2018年学童野球
日本高野連は27日、今夏の100回記念大会で優勝校に授与する新しい深紅の大優勝旗を披露しました。京都市の制作会社が作製。優勝の文字や絵柄が手作り業で織り上げられたものとなっています。その製作費は1200万円。どの学校が手にするか注目されるところです。

さて、この日は5人が欠席する中での夜間練習でした。こうした状況からも窺えますが、一向にチーム状態が上向きません。学童野球が、家庭毎で取り組むものである事は言うまでもありません。保護者が一生懸命にならなければ、チームは変わりません。以前にも言いましたが、夜間練習は自主練習ではありません。こうした言い方をするようになったのは、数年前に夜間練習に参加してくれない子が多くいた年代を気遣って言い始めたものです。夜間練習には、必ず指導者が付いてくれます。また、練習表にもその予定が掲載されています。以上の事から木曜日は、自主練習ではなく夜間練習である事は言うまでもありません。

この日の練習は、100本の素振りをした後にティーバッティング組とピッチング組に分かれました。私は、3人のピッチングを捕りましたが、状態はいずれもイマイチでした。1番手は決まっていますが、正直それに次ぐ子がいません。これまで色んな子に挑戦させていますが、結果だけで言えば、いずれもまだまだと言えるようです。一方、バッティングに取り組む子達は、ひたすら打ち込みましたが、まずは芯で捉えてほしいところです。空振りではなく、ゴロが打てるようになる事からです。

週末は、6年生が地域行事に参加の為欠席です。という事で5年生が先頭に立って練習を進めます。なので、4年生もしっかりとしなければなりません。ライオンズ杯に向け、限られた時間でしっかりと調整していきたいと思います。
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こうした動きが自然と出来るように

2018-06-27 22:45:37 | ビーチラグビー
現在、サッカーW杯の話題で持ち切りです。
日本はサポーターのマナーでも世界中から注目を浴びています。
明るく嬉しい話題です。

いよいよ明日23時がポーランドとの試合。
16強入りに向けて白星を期待します。

さて、昨日に続いてこの日も蒸し暑い1日でした。
案の定、嶺南地方の気温は30℃超え。
もちろんエアコンは欠かせません。

そんな中、いよいよ当町も有線放送が終了。
昨日、我が家も光TVの工事を請けました。
何が変わったのか映像からは伺えませんが。

この日は、かなりの汗をかきました。
頭がかなりのウェット感であった事は否(いな)めません。
梅雨明けまでの間、しばらくは我慢です。
こんな日のお昼は、からあげ定食。
豚しゃぶおろしぽんず定食と迷いましたが間違いはありませんでした。

夕方はビーチ練習でした。
そろそろ仕上げ段階ですが、今年はそこまで辿り着きません。
指導にも問題があるのか、なかなか上達してくれません。
先日から参加する隣小学校の子達の方が上手なくらいです。

-当団の子達と隣小学校の子達との違い-

パス1つを例にしても分かりますが、遠くにいる味方にパスする時、何も考えずそこからパスをするのが当団の子達です。
一方、隣小学校の子達は、自分のパスが届きそうな距離まで動いてからパスをします。

ある意味、こうした動きは本能的なものなのかもしれません。
当団の子達もこうした動きが自然と出来るようにならなければ、野球においても言うまでもありません。

毎年言い続けていますが、ビーチは子供達の思い出作りでもなんでもありませんので。

明日は木曜日。
奇跡体験アンビリバボーでも見たいと思います。
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いよいよビーチラグビー大会が迫る

2018-06-25 23:03:38 | ビーチラグビー
W杯ロシア大会の予選H組が、今日の日付が変わる頃に行われました。
気になる日本対セネガルは、2対2の引き分けでした。
結果、勝ち点1を獲得。
決勝トーナメントへの望みは十分です。
28日は、最終のポーランド戦。
勝利を収めて文句の無い形で予選を通過してもらいたいと思います。

さて、この日は全国各地で30℃を超えました。
栃木県の佐野市では、36.4℃を記録したとか。
いわゆる猛暑日という奴です。

この日は、第4月曜日という事でプラ系等も出せました。
顔は、昨日の野球練習で更に日焼け。
ゴミ出し中にも関わらず、日差しを浴びて嫌な汗が出ました。

こんな日のお昼は、柳川風定食。
どじょうが入っていたら文句なしでしたが、そんな高価な料理は間違っても出てきません。
でも選択に間違いはありませんでした。

今晩は、大会まで2週間を切ったビーチラグビー会議でした。
相変わらずの役立たずですが、とりあえず顔だけは出させてもらっています。
申し訳ありませんが、大会当日は中体連や学童野球の公式戦と重なるので、こちらを優先させてもらいます。

現在、申し込み期間を若干延長していますが、参加チームがほぼ確定しました。
当団が出場する小学生大会には、8チームの申し込みがありました。
学童野球との絡みもありますが、出場できる事を願っています。

明日は火曜日。
ウチのガヤがすみません!でも見たいと思います。
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練習日記@2018.6.24

2018-06-24 23:26:46 | 2018年学童野球
第100回を迎える全国高校野球選手権大会の出場校を決める地方大会が23日、全国のトップを切って沖縄と南北海道で開幕しました。今年は記念大会の為、2校代表制の都道府県が増え、史上最多となる56校が甲子園に出場します。夢舞台を目指す全国の高校球児のひたむきな姿に今年も注目をしたいところです。

さて、この日は体験入団会を兼ねた練習日でした。今回の体験入団会に参加してくれたのは、4人の1年生と1人の3年生を合わせた5人。午前中一杯を団員達と一緒になって過ごしました。参加者の中には、楽しかったと言ってくれた子もいてくれたようです。今後もこうした活動を学期毎で進めていければと考えます。

体験会を兼ねたこの日も、高学年組はいつもの練習をこなしました。まずは何といっても守備力を上げなければなりません。毎週、その様子を見る側としては、あまり成長を感じられません。午後一は、素振りから始めました。残念ですが、素振りをまともにこなせる子がいません。その志の低さに落胆してその様子を眺めていましたが、実践での結果がそのまま現れている事を分かってほしいものです。案の定、バッティング練習では外野まで飛ばせる子はほぼいなく、空振りか内野への打球のみでした。

この日の最後は、それらを踏まえて紅白戦を行いました。ここでは3人が登板しましたが、明暗が分かれました。一方の攻撃面は、いまいちなバッティングに関心はありませんが、走塁の未熟さだけは見過ごす訳にはいきません。基本的に監督からのサインでしか動けないようでは話になりません。出塁したならば、自身がどれだけ重要な立場にいるのかを知っていなければなりません。ツーアウトでも無い場面から三塁にいる走者が内野ゴロでホームに返ろうとする場面は見飽きました。また、ツーアウトでもない場面でフライが上がったら進塁しようとする場面も見飽きました。そろそろ基本的なルールは覚えてほしいものです。

この日は、練習中の雑談や練習中の移動の遅さが目立ちました。よそのチームに比べると、自分たちの取り組み方が恥ずかしいと思えないのかと問いかけるばかりです。このような状況なので、次戦の結果も何となく想像ができますが、何とか私の予想に反してもらいたいと思います。
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