本日、福井新聞に県選抜の記事が掲載されました。
7日に開幕する第30回村瀬杯府県選抜大会。
40日あまりの活動を経ていよいよ挑みます。
今大会には、愛知や京都、岐阜など9府県から12チームの選抜チームが参加し、4組のリーグを勝ち上がった各1位が翌日の決勝トーナメントに進みます。
新聞にも書かれていたとおり、今年の選抜チームには国際大会を経験したメンバーが3人います。
さすが大舞台を経験しただけあり、多岐に渡りチームを引っ張ってくれました。
戦力面では、安定した投手が顔を揃えます。
速球派から技巧派と見ていても頼もしい限りです。
打撃陣では上位には走力と出塁率があり、中軸からは長打力と勝負強さが期待できます。
また、下位打線からも得点に繋げる自信があり、正直切れ目はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f1/92f76018d62750de2207be2c498baac7.jpg)
記事に添付された写真は活動初日に撮影されたものです。
これから仲間になる顔ぶれを隣にしながら、表情にも少しの固さが見られた頃の写真です。
そこから12回の活動を通じて確かな絆が生まれ、今では本当のチームになりました。
野球を通じて、結束するという素晴らしい経験をさせてもらっています。
純粋に野球に打ち込む子ども達だからこそと言えます。
今朝、私の妹達からこの新聞記事について連絡があり、喜んでくれていました。
次男坊は、県選抜結成当初からずっと二番・センターを担わせてもらっています。
日本代表の3人がピッチャー、キャッチャー、ショートに立つ中で、次男坊がそのセンターラインの最後尾に立ち並びます。
この大会では、自分の持つプレーをたくさんの人へ魅せてほしいと思います。
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