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気になる鍾漢良(ウォレス・チョン)〜「日本良家族」Masaの気ままな中華的生活

大家好!中華エンタメと中医学で中華的毎天。微博では「日本良家族」と名乗っています。

北京、胡同の様子〜佐々木氏からのメールより

2022-05-22 22:18:00 | 四方山話~Masa日記
こんばんは。
今夜も「近代中国美術の辺界」の著者のお一人である佐々木氏から以前訪れた北京の胡同の写真をいただきました。胡同とは、北京市の旧城内を中心に点在する細い路地のことで、中国ドラマの時代劇でみるような街並みが見られます。時代劇ファンの方はグッとくるかも😆

今回は、佐々木氏からいただいたコメントも掲載しますね。

〈以下 佐々木氏からのメール〉
前回は横浜中華街の話題でしたが、今回は北京護国寺です。護国寺は地下鉄平安里駅付近の胡同が広がる古い街です。護国寺には梅蘭芳記念館(写真)があり、若い頃からよく行ってました。



平安里の駅から、北海公園に至る胡同の界隈は昔と変わらず散歩するととても楽しい時間を過ごせます。
胡同の一角には、サンザシ飴(糖葫芦/タンフールー)を売っているお店があり、ついつい立ち寄ってしまいます。全家とか罗森とかコンビニができてもこのようなお店がいいです。





また、ここには、峨眉酒店という梅蘭芳が好んだ四川料理のレストランがあり、宮保鶏丁や酸辣湯が絶品で、自分が北京で一番気に入っているレストランです。(写真)


コロナ禍が過ぎたら、また訪れたいものです。SNSにも書かれてましたが、隣国とは良好な関係を築きたいものです。

ーーーーー
ちなみに、全家→ファミリーマート 罗(羅)森→ローソン のことです。

香港だとセブンイレブンは七仔(ちゃっざい)と言ってナナチャンみたいな感じで呼ばれていました。

胡同の街並みもだんだん少なくなってきていると聞いています。一度こうしたオールド中国の世界も楽しみたいですね。















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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いくちゃく)
2022-05-22 23:54:05
ぜひ訪れてみたいです😊
このような灰色の石組みの壁や独特な屋根は中国の時代劇でよく目にしますね。
ウォレスの作品だったら「菩提樹下」「勇士之城」「四大名捕」なんかが思い浮かびます。
京都のように、そこに住んでいる人は不便なことが多いでしょうが、古い町並みが残る場所というものはとても魅力的です。
そこを訪れることで保存のお手伝いが出来ればいいですね🤗
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Unknown (Masa)
2022-05-23 00:05:13
いくちゃくさん、私は一度だけ立ち寄ったことがあるのですが、当時はゆっくり見る事ができませんでした。もう一度訪れてみたいです。
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