*そういえば、今日(4/19)から香港では「イースター休暇」です。4/22(月)の復活祭の翌日まで、ちょっと長めのお休みだそうです。
*もしかすると日本のそこここで、広東語が聞こえてくるかもしれません。
*調べたところによると「春分の日の後の最後の満月の次の日曜日」が復活祭でその翌日の月曜日もお休みなんだそうです。
*今夜は日本の各地でも満月がみられたようですね。
*先日ブログに書いた「清明節」もですが、春分の日を起点にした記念日が二日もあるんですね〜。
*もしかすると日本のそこここで、広東語が聞こえてくるかもしれません。
*調べたところによると「春分の日の後の最後の満月の次の日曜日」が復活祭でその翌日の月曜日もお休みなんだそうです。
*今夜は日本の各地でも満月がみられたようですね。
*先日ブログに書いた「清明節」もですが、春分の日を起点にした記念日が二日もあるんですね〜。
連休とは羨ましい
実は、クリスチャンにとっては待降節(クリスマス)よりも復活祭(イースター)のほうが重要なんです。
前日までは四旬節といって、肉を食べちゃいけない曜日があったりします。
そして、復活祭当日のミサでは、ゆで卵がもれなく頂けますよ
まさに香港は英国領だった事がしのばれますね。宗教にはあまり詳しくないのですが、そうなんですね。イースターとたまごはなんとなく知っていましたが、たしかにいなくなったと思っていた大切な人が復活なさったのですから、キリスト信者には重要な日なのでしょうね。
そして、どちらかというと大陸の方はお休みが多いと認識していましたよ。
ちなみに、これが香港の2019年の休日カレンダーです。
https://www.arukikata.co.jp/country/HK/info/holiday.html
香港の休日の追加です。こんな記事を見つけました。
https://hongkong.keizai.biz/headline/963/
わりと、ちゃっかりモノの香港人らしいエピソードだと思って笑ってしまいました。
香港人が日本に沢山いらっしゃてると聞くと、私は益々香港に行きたくなりますわぁ。
香港の方たちは、オンとオフのけじめを付けて、人生を楽しんでいらっしゃるのだなあと思いました。
激動の時代を乗り越えてきた香港。
逞しくて、美味しいものが好きで、休暇を楽しむ余裕もあって、長生きの秘訣はそんなところにあるのでしょうか。
いちどは行ってみたいです
お釈迦様の誕生日とキリストの誕生日が休日だとは。
クリスマスの次の日のボクシングデーってなあに?
調べたら(イギリスの伝統に基づいて,クリスマス (12月 25日) 後の最初の平日をさす。この日は教会に供えられた喜捨のためのクリスマス・ボックスを開ける日であったが,やがて使用人・郵便配達人・ごみ収集人などに心づけを渡して謝意を表わす日となった。)だそう。
またひとつ勉強になりました。
蛇足ですが、エルサレムに行ったとき、現地ガイドさんの説明によると、キリストは冬に生まれたのではなく、本当は夏に生まれたらしい。なぜなら、ベツレヘムの冬は雪が降ることもあって、家畜小屋のような吹きさらしの場所でのお産は無理だとのことでした。真偽の程は分かりませんが。