こんばんは。
先日、ドラマ「マイ・サンシャイン」のハラハラ食事場面をご紹介しました。
そこでモーションが美味しいと言っていた「紅豆沙」について、ポチさんからコメントがありました。
これは、「小豆のお汁粉」で、香港だったらどのお店にもあるのではないかと思います。
香港だと、「陳皮」といって蜜柑の皮を干したモノや「蓮子」といって蓮の実が入ったものが多い感じがします。
そして、暖かいか、冷たいかどちらかを必ず選ぶ事ができます。
日本の中華料理店でも、たまにデザートとして提供されているのを見たことがあります。
こちらは、私がたまに利用する中華スイーツのお店の「蓮子陳皮紅豆沙」です。
ちなみに最初ウォレスが注文した「冰山紅豆沙」は冷たいお汁粉に氷山のような氷が乗っているモノです。
↓こんな感じ。(白いのは恐らくココナッツミルクです。)
ココナッツミルクとの相性も抜群ですね。
ところで、「紅豆沙」は広東語では「ほんだうさぁ」普通話だと「ほうどうしゃ」です。
私も良く、小豆を炊いて、朝ごはんで食べるのですが、手間をかけて「紅豆沙」を作ってみようかなぁ。
ドラマでは、氷小豆と暖かいお汁粉と訳されていたので、わたしもえこさんと同じような想像をしていました。
ご紹介の画像を見ると、日本のよりもさらりとしているようですね。体にも良さそう。
モーションも爸爸に「お汁粉は胃腸にいい」と言われたと、ドラマで語ってましたね。
氷山紅豆沙の写真の尖った大きな氷は、たしかに映えますねー🤗
機会があれば、食べてみたいです。
氷小豆と暖かいお汁粉という字幕だったんですね。その通りなんですが、イメージが変わってくるかもですね〜。
ドラマで「氷小豆」を持って歩くウォレスを見て、モーションに渡すころには溶けているんじゃないかと心配になったものでした😁
そろそろ温かいのが美味しくなるころですね。
陳皮と言えば、先日見た「突撃!ストーリートシェフ@台北」という番組で、香港出身のシェフが豚ひき肉に陳皮を混ぜると牛肉の味になると仰っていました。
「ホンマに!?」と思いましたが、美味しそうでしたよ。
こないだの腸粉とか大根餅とか焼売とか、作っているところを見ているだけで涎が出そうでした🤣
短いけど香港スピリッツを感じられる番組でしたよ~😊
私も見ましたよ〜。美味しそうでしたね。
陳皮については、語ると長ーくなりそう?(そうでもないか?)
また、別途お知らせしますね〜♪
ところで、ウォレスもグルメだし、ドラマにも色々、美味しそうなものも出てくるし。
美味しいモノ好きの私としては、ウォレス迷で幸せだわぁ〜😆😆