ドラマ「恋心は玉の如き」BS11編。
今日は38話で、「真の間者」。とうとう、徐家を陥れているスパイが暴露されましたね。
「えーマジ!あんなにおとなしそうな彼女が!」って感じですよね。
きっと、そこまでして、姨娘として辛い事があったに違いない〜。
でも区家と組んだら、マジ大変な事になっちゃうけど、徐家を潰してしまいたいほどの辛くて憎い理由があったんだろうな、と思います。
そして、区励行のあの自分勝手な言い分!あるあるです。だいたい、自分の利益しか考えていないと、段々運が落ちてくる〜。長年生きた経験上、身に染みている私です😆
また、今回の十一娘と徐令宜はただ、ただラブラブしているので、この二人は置いといて、若い侍女の二人の恋の行方が気になったりしますね。
さて、今日は、徐令宜の正妻と側室役の女優さんが気になったので、羅元娘、文姨娘、秦姨娘について、調べてみました。
羅元娘:颖儿/頴兒(インアル)1988年生まれ
デビュー当時は香港映画にも、多く出演しています。私も気が付かず、いくつか観てました。
新人コンテストで受賞した事が芸能界デビューのきっかけのようですが美少女として有名で、お姫様役が多かったようです。日本で公開しているドラマでは「宮廷の諍い女」にも出演していた模様。
この作品はタイトルしか知らなくて観てないから、よくわからないんですけどね。
文姨娘:劉芸(リュウ・ユン/リュウ・イー)1982年生まれ
バラエティ「極速前進」、ドラマ「鹿鼎記」でウォレスと共演しています。
デビューは華やかで、主役を演じていましたが、スキャンダルでしばらく失墜していた模様。日本では国営放送で放映された「上陽賦〜運命の王妃〜NHK」に出演しているそうです。また、2007年に「タイム誌」の表紙を飾った事が有名なんだそう。
秦姨娘:李晟(リー・チェン)1985年生まれ
ドラマ「一路繁花相送/メモリーズ・オブ・ラブ~花束をあなたに~」でウォレスと共演しています。
テレビのコンテストで優勝してデビュー。ドラマの主題歌なんかも歌ってらっしゃるらしいです。
3人ともご結婚されて、お子さんもいらっしゃるとか。
一方、譚松韻(セブン)ちゃんは1990年生まれ。彼女は童顔なせいかもっと若く見える気がしています。
参考に
🔻姨娘たちと戯れるウォレスが可愛いです😆
あのドラマではわりとおきゃんな女性だったので、「恋心は玉の如き」の大人しい役とは正反対でした。
女優さんってすごい!
姨娘たちと戯れるウォレス💗
いつも思いますが、年下の女優さんと並んでもウォレスが弟に見えてしまうんですよね~
シャオランさんなんかもう、完全にお姉さんだもの(笑)