*こんばんは、今夜からDATVで鍾漢良主演「一路繁花相送/邦題:メモリーズ・オブ・ラブ~花束をあなたに~」が始まりましたね。今日から放映ですが、再放送がありますので、第一集からみるには、まだチャンスがありますよ〜〜。
*さて、中国では2月から放映していて、この番組をなんとなく紹介していましたが、このウォレスのインタビュー記事は掲載するタイミングが合わず温めておりました。日本での放映も始まりましたので、台湾の記事をご紹介しておきます。
いつもの如く、想像力いっぱいのなんとなくな解釈ですが、よかったらドラマ視聴をする方やこのドラマに興味のある方の参考にしてくださいませ。
【記事:
一路繁花相送開播在即,鍾漢良:自己的每一個角色都是獨立存在的】
【記事内容】
*今夜、ドラマ「一路繁花相送」の発表会が上海で行われた。鐘漢良は発表会で、劇中で演じた路非について紹介した。
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司 会:このドラマで演じたあなたの役柄についてお伺いします。
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ウォレス:
私の役はとても優しく思いやり深い映画監督です。もちろん、私は映画監督をした経験はありませんが、みなさんは映画監督を主役にしたドラマはあまり見たことがないと思いますので、私にとっても皆さんにとっても新鮮な感じがすると思います。
演じる事についてはあまり難しいとは思いませんでした。なぜならいつも監督の側にいて、どうやって監督をするのかを見ていることができたからです。なので監督にはとても助けられましたね。
監督とは多くの時間をかけて、映画監督像や役に立つモチーフについて検討していきました。
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司 会:この人物はあなたが今まで演じた人物とどのようなところが違いますか。
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ウォレス:
私から見ると、演じた人物はそれぞれ別のキャラクターです。そうはいってもこれまでの愛情深いひたむきな役を連想なさる方もいるかもしれません。ただし、私の演じた路非はこれまでの役とは違う部分もあるし、私が演じたそれぞれキャラクターは、それぞれ別だと思っています。なので過去に演じた役の影響はないので心配はいりませんよ。
ところで、このストーリーで語られる愛はとても切なく辛いものです。十年前の約束を果たすため、原点に帰ると決めた事が残酷な苦しみの始まりになるのです。それでも、原点に帰る事を選ばないといつまでも若い頃の記憶を消し去る事はできません。いつまでも心に残る初恋の人が頭の中にいて心が疼きます。
海外で成功して、色々な事をしていても、夜になって一人静かに過ごしていると若い頃の記憶が人生で最も重要な事として思い浮かんでくるのです。私は彼は戻ってその問題に直面するしか方法がなかったのではないかと思います。
辛辰(ヒロイン)は、辛辰でもちろん家族がいて自分の生活を送っていました。また楽清(アーロン演じる路非と辛辰の同級生)が彼女にずっと付き添っていたのです。しかし、彼女が本当に求めているのは路非と最初に始めた思い出(初恋)であり、その原点の記憶を消し去る術はないのです。
なので二人は映画作品を一緒に作ることになったのです。そして、水の中に潜って10年前の願い事を入れた容器を探しにいったのです。
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12月の北京での水中シーン撮影について
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ウォレス:
水の圧力があったため、陸地のように演技をするのは簡単ではなかったです。息を止めて何度か演技をしてみても上手くいかず、そのため実は水から上がることができなかったんです。それでも多くのステップを踏んで、演技を進めました。どんなに寒くても一度で撮影が終わるなら時間をかけて撮影したほうが良かったからです。
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司 会:漢良兄さん、水の中の演技はどんな意図があったのですか?
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ウォレス:このシーンは本当に重要な部分で、この中に10年の約束が表現されているんです。
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まとめ:
優しい監督の設定:路非は愛情深くひたむき、ただし、今までのキャラクターの影響はないし、自分が演じたキャラクターごとに独立している。;そして、路非の心を深く解釈した:寝ても覚めても初恋を忘れることはできない。それが苦しみの始まりであるとしても、十年目の約束のため、願いを込めた容器を探しにいく。
*鍾漢良から役柄について聞いたので、鍾漢良演じる路非の今後の展開がさらに楽しみになったのではないでしょうか?
*「一路繁花相送」は、鐘漢良が演じる路非と江疏演じる辛辰の綴る、出会い・愛情・誤解・初恋から大人の恋までのラブストーリー。海外において10年のキャリアを積んだ映画監督、路非が初恋を求めて作品を制作し、劇中劇が展開される。
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【本文】
今晚,电视剧《一路繁花相送》开播发布会在上海举行。钟汉良在发布会上深入阐释了自己对在剧中扮演的角色路非的理解。
主持人:谈谈你在这个剧中的角色。
钟汉良:我的角色也是蛮亲切的,是一个导演人设,当然啦,我没有试过演一个导演,我想大家也比较少看到以一个导演为中心的一个戏,也比较少,所以对我对大家来说都是一个新鲜的感受,对我来说也不难,因为我身边就是时时刻刻有一个导演,可以看着到底怎么去演一个导演,所以导演帮助很多,我们很多时候都会探讨真正导演是什么样的,去探讨一些有用的素材。
主持人:这个人物怎么区分之前的人物?
钟汉良:从我的角度去看肯定是每个人物是独立的,即便是可能会联想到以往的角色也是长情也是专一,但是这个路非肯定跟以往的角色有不一样的地方分歧,然后我会觉得每一个都是独立存在的,所以不担心会有以前的影子。其实想说这段爱情真的挺折磨的,这个十年之约,到时间了回來,那一刻的决定就是残酷折磨的开始,但是你不选择去回来你就一直那个记忆没办法删除,那些以往刻骨铭心的初恋啊他会一直在脑海里,就算你心疼也好,在国外很有成就,然后做很多不同的事情,但每到夜深人静的时候,你都会想到你最想要的其实是小时候那段记忆,我没办法不去选择他,回去靠近。
其实辛辰也是,辛辰应该是有亲人,乐清整个过程都陪伴着她,但她真的是想要的是最原始可能还是共同跟路非一样、最原始没办法抹去的那个记忆,所以我们才会在这个影片开始,做决定要去水里,找那个我们十年前相遇的许愿瓶。
谈到自己12月份北京水下戏份拍摄场景。
钟汉良:因为水的压力,他没办法让你像在陆地做表情那么容易,所以我一次一次的试不好,就是在憋气的过程中,我能做到什么,其实挺多步骤的,我就一次一次试,我又不敢再上来,因为你做不好再上去,其实也没完成。你上来等于你要接受更冷,就更冷还不如把它一次做完,所以就花了一些时间去拍摄。
主持人:汉良哥对水下这段戏有什么期待?
钟汉良:这段戏还真的蛮重要的,在十年之约里面。
重点:对导演人设很亲切;路非长情专一,但没有以往角色的影子,自己饰演的每一个角色都是独立存在的;并且深入阐释了路非的内心:夜深人静,午梦初回,无法忘却那段铭心刻骨的初恋。所以哪怕是折磨的开始,也去赴了十年之约,寻找许愿瓶。
听了钟汉良的阐释,是不是更期待钟汉良对路非这个角色的演绎了?
《一路繁花相送》主要讲述了由钟汉良饰演的路非和由江疏影饰演的辛辰相识、相爱、错过、寻回,从初恋到白首的爱情故事。在国外打拼了十年的导演路非以拍电影的形式寻回初恋,展开一场戏中戏。
**【
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「香港を紹介した番組、ほか料理の話題など」にコメントありがとうございます。
>ゆ~さん
早速、試していただいてありがとうございます。感激です!!!! 私も胃腸がすっきりしました。
>Ryuさん
ご紹介いただいたインタビュー、まさにこれです。なにか間違いがあったら教えてくださいませ。また、雑誌は入手できましたでしょうか?ちょっと気にかかっています。
>Keteru87さん
東京へ戻る楽しみが出来て良かったですね。今、かなり茶餐廳きてますよ(笑)