二昔も前のお話・・・
渋谷のお店(スタンド割烹「紬」暫く前に店仕舞)が
ご縁で萩焼作家、宇田川抱青氏の窯出しに立ち会えた。
今年は亡くなられて20年になるという。
そう、二昔なのだ・・・
昔々のことでした、天気の良い秋の日の窯出し・・・・
今でこそ薪窯経験山ほどの私だが、同時はチンプンカンプン
でも、少しお手伝いが出来たり・・・
窯場に無造作に置いてある備前の徳利、藤原雄氏からの頂き物、
ちょっとお酒を入れてもらい・・飲んでしまったり
お手伝いのお礼にと・・窯出しの作品を頂いてしまたり・・
楽しいひと時を今懐かしく思い出している
頂いた「向う付け」は、数年に渡り「キーン」という音がしていた・・・
萩の土は粗いので・・締まっていく音と聞く、懐かしい音だった。
不覚にも落としてしまった猪口・・修繕して使っている
向う付け・・
渋谷のお店(スタンド割烹「紬」暫く前に店仕舞)が
ご縁で萩焼作家、宇田川抱青氏の窯出しに立ち会えた。
今年は亡くなられて20年になるという。
そう、二昔なのだ・・・
昔々のことでした、天気の良い秋の日の窯出し・・・・
今でこそ薪窯経験山ほどの私だが、同時はチンプンカンプン
でも、少しお手伝いが出来たり・・・
窯場に無造作に置いてある備前の徳利、藤原雄氏からの頂き物、
ちょっとお酒を入れてもらい・・飲んでしまったり
お手伝いのお礼にと・・窯出しの作品を頂いてしまたり・・
楽しいひと時を今懐かしく思い出している
頂いた「向う付け」は、数年に渡り「キーン」という音がしていた・・・
萩の土は粗いので・・締まっていく音と聞く、懐かしい音だった。
不覚にも落としてしまった猪口・・修繕して使っている
向う付け・・