2006年4月、陶芸の先生が個展を京都で開催すると聞き京都へ
ついでに?伊賀方面の陶芸の里を訪ねようと陶芸仲間で出発。
京都駅からレンタカーで伊賀方面へ
のどかな、のどかな田園風景が広がる伊賀の里、目指すは福森雅武氏の
「土楽窯」、仲間の一人が熱狂的なフアン
地図は持っていてもなかなか行き着かない・・誰かに尋ねようにも人が
いない!
訪問を連絡しているのではないので・・福森氏が在窯かどうか分らない
広い敷地の中に目新しい建物が・・窯の方が声を掛けてくださり、
その建物に案内して頂きました。展示館が開館したのは1カ月前、
なんと幸運な事でしょうか・・更に、福森氏にもお会いできお話も、
記念撮影も一緒して頂けました。
陶芸家、福森氏
土楽窯の周囲は豊かな自然が一杯、野山の花を摘み、生けて楽しむという
ご自身の作品や古い壺等に、独自の花の世界をお持ちのようでした。
季節の食材を野山から収穫し食卓にのると伺う、いのししの肉を土鍋で
焼いたステーキの味は抜群と・・・
風貌もそれはそれは素敵な方と・・私もファンになりました。
自然がいっぱいの土楽窯近景
ギャラリーでの展示
車での移動中のスナップ2点
さすが伊賀の里、そこかしこに「たぬきさん」がいっぱいでした
こちらは「犬さん」の車止め