陶芸徒然

陶芸を中心に、まさに火遊び「薪窯」のお話など、過去ログ満載、
日記にならないおさぼりブログですが・・ボチボチと

陶芸作品で愛犬を作ると・・・

2009-05-15 15:06:27 | 薪窯特集
ペットの犬やネコを陶芸作品のモチーフに・・よくある話
でも、こんなに立派な作品はあまりお目にかかったことが無い

たまたま素焼き上りに出くわしたので・・ちょっと失礼?
窯にすっぽりおさまっていました!






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ヴィヴィアンが逃走?

2009-05-15 14:54:59 | 日常のなんとなく・・・イロイロ
杉並、高円寺北口の銭湯「なみのゆ」
皐月の空にえんとつのこいのぼりが泳ぐ銭湯・・
唱歌に唄われた「屋根より高いこいのぼり・・」
そのとおり・・大空を豪快に泳いでいる




既製品のこいのぼり・・が、当たり前だが、
今年はお手製こいのぼり、「ヴィヴィアン」がお仲間入りした
デザインも縫製もなみのゆスタッフだ・・


ところが、5月14日午後、その「ヴィヴィアン」が逃走してしまった


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備前を旅して・・ゲット!(思い出話)

2009-05-12 09:27:59 | 旅の続き(陶芸の里を訪ねて)夢の続き?
陶芸仲間との備前の旅
宿のお料理は備前の器づくしのメニューでした・・・

作家さんのギャラリー散策も楽しく?厳しく?
季節は7月、歩きが殆どの散策は・・・厳しかった
地元出身の友人の人脈、偶然との事でしたが、
「正宗悟」さんはご縁のある方、、在宅でお話も伺え、
力強い作風の数々を拝見できました。
正宗悟氏紹介のサイト
2006年に亡くなられたとの事、再訪を楽しみにしていましたが、
お会いできた事を良き思い出に・・・

更に素晴らしい「ひさご徳利」を頂いて・・幸せ!
手乗りの良いひさごです、えくぼがポイント!

下方部分の景色も最高


一緒に旅した友人、陶芸はお休み中、食文化のの伝道師で大忙しです
私も料理教室には参加、勉強させて頂いています!
食文化の伝道師さんのブログ

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又しても・・思い出(備前を旅して)

2009-05-12 08:36:08 | 旅の続き(陶芸の里を訪ねて)夢の続き?
一昔たっぷり・・、陶芸仲間と備前の旅へ
友人は高校生まで岡山育ち、備前焼のお膝元だ

友人の幼馴染が窯元、体験を申し込んでいると聞いていたが、
行ってビックリ、観光窯元ではなく「体験陶芸」は特別の計
らいだったのだ
午後、職人さんたちは仕事せず、電動ろくろの初心者の
私たちにつきっきりで指導してくれたのだ
土も良く、大きな登り窯で焼かれた作品は納得!

電動ろくろ初心者でしたが、まさに神の手が加わった快心?の作

成型後の職人技の削りで・・見違えるほどの出来ばえ?

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宇田川抱青氏の窯開けに立ち会えて(昔話ですが)

2009-05-11 19:57:37 | 旅の続き(陶芸の里を訪ねて)夢の続き?
二昔も前のお話・・・
渋谷のお店(スタンド割烹「紬」暫く前に店仕舞)が
ご縁で萩焼作家、宇田川抱青氏の窯出しに立ち会えた。

今年は亡くなられて20年になるという。
そう、二昔なのだ・・・

昔々のことでした、天気の良い秋の日の窯出し・・・・
今でこそ薪窯経験山ほどの私だが、同時はチンプンカンプン
でも、少しお手伝いが出来たり・・・
窯場に無造作に置いてある備前の徳利、藤原雄氏からの頂き物、
ちょっとお酒を入れてもらい・・飲んでしまったり
お手伝いのお礼にと・・窯出しの作品を頂いてしまたり・・
楽しいひと時を今懐かしく思い出している

頂いた「向う付け」は、数年に渡り「キーン」という音がしていた・・・
萩の土は粗いので・・締まっていく音と聞く、懐かしい音だった。

不覚にも落としてしまった猪口・・修繕して使っている




向う付け・・




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95歳の方との会話

2009-05-09 15:59:06 | 日常のなんとなく・・・イロイロ
地元の銭湯の先代さん、今春で95歳?もしかして96歳かも?
お元気です!

今朝、銭湯で仕事をしていたら起きていらしてお話をした。
自転車の話題だ。「最近は自転車を錆びつかせてもきにならんらしいな?」
おー、私の自転車を見ている(冷や汗たらり)
「あんたのだけじゃない・・みんな、そうだね」ってナイスフォロー?

確かに子供の時は自転車を掃除していたものだ・・・
きれいに磨いて、油をさして・・大切なものだった。
屋根のあるところに置いていた・・・
今は・・雨ざらし?
ちょっと反省!でも、どこに置こうか?

先代さんの現役の頃は・・「モノを大切に」が日常だったんですね。
それは私の子供の頃です・・・言い訳はいけませんね
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アクセントの金彩に惹かれて

2009-05-08 20:06:06 | 蒐集物イロイロ
笠間の陶器市でみつけた小物、


笠間焼 森羅山房 山崎正光作


小物3兄弟

ちょっとおしゃれな金彩猪口/お気に入りです!

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けなげな牛さん・・丑年コレクション

2009-05-08 19:28:55 | 蒐集物イロイロ
筆者は丑年、それで手に入れた訳ではないが、アラカンともなると、
何だか訳ありで持っているかの錯覚に陥っている!

萩生焼 無禅窯 舘石茂作

こうして置いていると・・?


実はカップなんですが、こうして見るとなんとなく「背負っている」感じ?


耐えて耐えて?



牛ってこんなに哀愁的だったかしら?
横向きでも・・


正面向いても・・
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伊賀焼き窯元「土楽」を訪ねて

2009-05-07 22:29:51 | 旅の続き(陶芸の里を訪ねて)夢の続き?
2006年4月、陶芸の先生が個展を京都で開催すると聞き京都へ
ついでに?伊賀方面の陶芸の里を訪ねようと陶芸仲間で出発。
京都駅からレンタカーで伊賀方面へ

のどかな、のどかな田園風景が広がる伊賀の里、目指すは福森雅武氏の
「土楽窯」、仲間の一人が熱狂的なフアン
地図は持っていてもなかなか行き着かない・・誰かに尋ねようにも人が
いない!
訪問を連絡しているのではないので・・福森氏が在窯かどうか分らない
広い敷地の中に目新しい建物が・・窯の方が声を掛けてくださり、
その建物に案内して頂きました。展示館が開館したのは1カ月前、
なんと幸運な事でしょうか・・更に、福森氏にもお会いできお話も、
記念撮影も一緒して頂けました。

陶芸家、福森氏
土楽窯の周囲は豊かな自然が一杯、野山の花を摘み、生けて楽しむという
ご自身の作品や古い壺等に、独自の花の世界をお持ちのようでした。
季節の食材を野山から収穫し食卓にのると伺う、いのししの肉を土鍋で
焼いたステーキの味は抜群と・・・
風貌もそれはそれは素敵な方と・・私もファンになりました。

自然がいっぱいの土楽窯近景




ギャラリーでの展示


車での移動中のスナップ2点
さすが伊賀の里、そこかしこに「たぬきさん」がいっぱいでした

こちらは「犬さん」の車止め
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たまには外にも作品を・・・

2009-05-06 23:15:09 | 陶芸関連
家の中に作品がたまってきてしまっている、
教室仲間と展示会を開いて即売会などで多少は売れるが・・
薪窯の作品は自然との調和が得意のようだ

だったら・・外に置いて楽しもう!
中に鎮座している愛嬌のある置物は九州有田方面の作家さんの作品
へぼな私の作品の引き立て役になってくれています
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