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妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です
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「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、
ようやく秋を感じ始める季節です。
涼しくなってしのぎやすくはなるでしょうが、
あんなに暑い日々を過ごしたツケが体の中にありませんか?
熱帯夜の連続で寝不足気味、冷たいものの食べ過ぎ、などがそうです。
特に冷たいものを摂って胃腸を冷やしてはいませんか?
夏の間は暑いので気づきにくい胃腸の冷えが、
秋にはしっかりと顔を出してきます。
冷え性の人も、「冷たいもの摂り過ぎたかも」もの人も、
今の時期から対処しましょう!
・温かいものにスイッチ
まだ冷たいものが恋しいかもしれませんが、もうダメです。食べ物も飲み物も温かいものにスイッチしてください。冷たいものは胃腸を酷使します。
胃腸はよほどでないかぎり悲鳴を上げません。じっと耐えています。
その証拠に寝ている間も胃腸は働いていますが、睡眠の邪魔をせず主張することなくひたすら健気に働いています。
その胃腸が主張をする(症状が出る)ときは、緊急事態なのです。
そんな胃腸を労わるために、もう冷たいものは止め温かいものを摂って、胃腸を労わりましょう!
・規則正しい生活にスイッチ
自律神経を整えることも「冷え」を遠ざける重要なポイントです。
自律神経を整えるとは、規則正しい生活を送ること。
「昼は働き、夜は寝る」「運動をし、運動をしたら休む」
「食べるときは食べ、食べない時は食べない」
「笑う時は笑い、泣くときは泣く」
といった行動や感情のことも含め、メリハリのある生活を送ることを
心掛けると、自律神経が整ってきます。
この2点を気をつけて秋を過ごしましょう!
すぐに効果が出ない人もいらっしゃると思いますが、続けることが大事です。
秋だけでなく、来年の夏もこのように心がけて過ごすと、冷え性からさよならできますよ。